[目次]

平成14年 第2回

深川市議会定例会会議録 (第4号)

午前10時00分 開議 
 平成14年6月27日(木曜日)
午前10時44分 閉会 


〇議事日程(第4号)

日程第 1 陳情の取り下げについて
平成13年 陳情第 4号 核兵器をなくし、戦争もない平和な21世紀のため、憲法の平和的原則にもとづく施策を政府に要請する「意見書」採択の陳情書
日程第 2 委員会報告第5号
議案第58号 深川市育英基金設置、管理に関する条例等の一部を改正する条例について
議案第59号 深川市土地開発基金条例の一部を改正する条例について
議案第60号 深川市議会議員及び深川市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例について
日程第 3 委員会報告第6号
議案第61号 深川市の特定の事務の深川郵便局における取扱いに関する規約について
議案第62号 深川市の特定の事務の音江郵便局における取扱いに関する規約について
議案第63号 深川市の特定の事務の鷹泊郵便局における取扱いに関する規約について
日程第 4 委員会報告第7号  
議案第65号 深川市営住宅条例の一部を改正する条例について
日程第 5 議案第68号 平成14年度深川市一般会計補正予算(第2号)
日程第 6 意見案第4号 武力攻撃事態法など関連3法案の廃案を求める意見書
意見案第5号 非核三原則の厳守と法制化を求める意見書
意見案第6号 30人以下学級実現等教育予算の充実を求め、義務教育費国庫負担法を改悪することに反対する意見書
意見案第7号 食の安全・安心を確保する制度の拡充・強化を求める意見書
意見案第8号 「森林・林業政策の充実と雇用創出」に向けた森林関連予算の拡充を求める意見書
日程第 7 請願審議  
日程第 8 閉会中の継続審査の申し出について
日程第 9 閉会中の所管事務調査の申し出について




(午前10時13分 開 議)

 

〇議長(東出治通君) これより本日の会議を開きます。


〇議長(東出治通君) 事務局長から諸般の報告を申し上げます。

〇議会事務局長(荒川 満君) 初めに、陳情者から陳情の取り下げ申し出が1件ありました。
 次に、総務文教常任委員長から議案3件、社会民生常任委員長から議案3件及び経済建設常任委員長から議案1件の審査結果の報告がありました。
 次に、議長は請願1件を受理いたしました。
 次に、市長から深川市土地開発公社の平成13年度決算に関する処理及び株式会社深川振興公社の第38事業年度の決算に関する書類の提出がありましたので、去る6月20日に配付をしてございます。
 次に、第2回定例会第4日目の議事日程は、お手元にご配付のとおりであります。
 報告を終わります。


〇議長(東出治通君) 日程第1 陳情取り下げについてを議題とします。
 陳情者から、平成13年陳情第4号核兵器をなくし、戦争もない平和な21世紀のため、憲法の平和的原則にもとづく施策を政府に要請する「意見書」採択の陳情書については取り下げをしたいとの申し出があります。
 お諮りいたします。本件は申し出のとおり承認することに異議ありませんか。
 高桑総務文教常任委員長。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(東出治通君) 異議なしと認め、よって平成13年陳情第4号の取り下げは承認することに決定しました。


〇議長(東出治通君) 日程第2 委員会報告第5号議案第58号深川市育英基金設置、管理に関する条例等の一部を改正する条例についてないし議案第60号深川市議会議員及び深川市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例についての3件を議題とします。
 本件について委員長の報告を求めます。
 高桑総務文教常任委員長。

〇総務文教常任委員長(高桑幸雄君)〔登壇〕 ただいま議題となりました議案第58号深川市育英基金設置、管理に関する条例等の一部を改正する条例についてないし議案第60号深川市議会議員及び深川市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例についての3件について、審査いたしました概要と結果についてご報告申し上げます。
 議案第58号ないし議案第60号は、本定例会において当委員会に付託され、6月25日に委員会を開催し、関係する部課長等の出席を求め、審査を行いました。
 初めに、議案第58号深川市育英基金設置、管理に関する条例等の一部を改正する条例について及び議案第59号深川市土地開発基金条例の一部を改正する条例について、質疑の中から主なものを申し上げます。
 問い、基金の運用でペイオフ対策として国債での運用が取り上げられているが、本市においても検討されている状況にあるか。
 答え、基金の国債運用については、ペイオフ対策として極めて有効なものであり、2年債、3年債や10年債などがあるようですが、基金は行政活動の資金であることから、長期の運用についてはなじまないものと考えております。したがって、2年債などが検討の対象と考えられますが、取引先金融機関の健全性、安全性及び相殺状況や基金の活用予定などを含め、総合的に検討しなければならないものと考えております。
 問い、銀行の財務指標や経営状況に対して常に監視の目を注ぐことが大事であると考えるが、特に来年4月以降は、普通預金もペイオフの対象となるといった場合の市の対応について。
 答え、ペイオフ解禁後においては、地方公共団体もみずからの公金預金の管理、運用に関して自己責任を有することになるので、取引金融機関の経営状況を把握することは最も重要なことであります。このため、地方公共団体が総体的な比較が容易に行えるよう、地方債協会が金融機関の財務指標をデータベースにしていますので、本市においてもこの情報を活用しております。
 さらに、昨年から本市の指定金融機関などの取引金融機関から経営状況の聞き取りを行うなど、今後においても一層連携、協力体制を強めてまいりたいと考えております。
 問い、各金融機関ごとの借り入れ、預金状況と今後の対応について。
 答え、本年5月31日の状況で、基金に属する現金のうち預金として管理しているのは繰りかえ運用を除く51億9,400万円ですが、このうち指定金融機関以外の預金は、北空知信用金庫に勤労者生活資金代位弁済基金の113万7,000円ときたそらち農協にふるさと水と土保全基金の1,004万4,000円の2件です。一方、市債の借り入れ状況は、北洋銀行から約33億円、北空知信用金庫から約5億円、きたそらち農協から約4億円という状況にあります。
 現状、基金と市債の関係では、預金が借入金を10億円程度上回っているという状況にあります。今後においては、基金の預金と市債のみならず、歳計現金、一時借入金及び預託金などを含めた相殺状況を把握するとともに、基金の内部活用を図り、適正な管理に努めてまいりたいと考えております。
 問い、基金の減少を抑制するために、起債の借換債が必要と思われるが、その場合の許可についてどのようになっているか。
 答え、金融機関の破綻が生じた場合には、債権債務の相殺により金融機関との関係において市に実質的な損失は発生しませんが、基金の消失に等しい状況を想定することもできることから、行政活動に大きな影響が生じることが予測されます。したがって、借換債のような制度が望まれますが、現時点ではこのような制度がないため、総務省において相殺により繰上償還された地方債にかわる起債については、現行制度の枠内で資金手当てを行うことの検討を始めたと聞いております。具体的には、当該年度に実施する公共事業の地方負担分に充てる名目で、資金手当債の発行を認めるという内容で検討中と聞いております。
 質疑終結後採決に入り、議案第58号及び議案第59号は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第60号深川市議会議員及び深川市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例について、質疑の中から主なものを申し上げます。
 問い、法律の改正に倣っての提案であるが、今のデフレ基調の中で金額をふやすという提案をした考え方について。
 答え、公費負担に関しては、ほとんどの部分が国の基準を利用しております。国が3年に1回の改正をされ、物価の上昇も見られないと考えられますが、国の法律改正の趣旨では、人件費については若干の伸びもあるということで、ポスターだけではなく、それ以外の費用についても国の選挙等の執行経費基準に関する法律の改正があり、あわせて自動車、ポスターの改正も組み合わされているものであります。
 問い、他市の状況はどうなっているか。
 答え、道内34市の状況では、既に条例を改正された市が10市で、それ以外では深川市が一番早い状況にあります。統一地方選挙で市長選挙、市議会議員選挙をされる市がほとんどですので、9月以降12月議会までに改正を行いたいとのことであります。全道各市に照会をさせていただいたところ、ほぼ国と同じ考え方であり、どの市もこれから改正を進めるとのことでした。
 質疑終結後採決に入り、議案第60号は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上で総務文教常任委員会の報告を終わります。

〇議長(東出治通君) これより一括質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(東出治通君) 質疑を終わります。
 本件は討論の通告がありませんので、これより採決します。
 初めに、議案第58号を採決します。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。
 本件は委員長の報告のとおり決定することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(東出治通君) 異議なしと認め、よって議案第58号は委員長の報告のとおり決定されました。
 次に、議案第59号を採決します。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。
 本件は委員長の報告のとおり決定することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(東出治通君) 異議なしと認め、よって議案第59号は委員長の報告のとおり決定されました。
 次に、議案第60号を採決します。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(東出治通君) 異議なしと認め、よって議案第60号は委員長の報告のとおり決定されました。


〇議長(東出治通君) 日程第3 委員会報告第6号議案第61号深川市の特定の事務の深川郵便局における取扱いに関する規約についてないし議案第63号深川市の特定の事務の鷹泊郵便局における取扱いに関する規約についての3件を一括議題とします。
 本件について委員長の報告を求めます。
 北名社会民生常任委員長。

〇社会民生常任委員長(北名照美君)〔登壇〕 ただいま議題となりました議案第61号深川市の特定の事務の深川郵便局における取扱いに関する規約についてないし議案第63号深川市の特定の事務の鷹泊郵便局における取扱いに関する規約について、社会民生常任委員会で審査しました概要と結果についてご報告申し上げます。
 議案第61号ないし議案第63号は、本定例会において当委員会に付託され、委員会を6月24日に開催し、所管の部課長等の出席を求め、審査をいたしました。質疑の中から主なものを申し上げます。
 問い、今大変プライバシーの問題が騒がれているところであるが、個人にとって非常に大切なプライバシー性の高い証明書を扱うことになり、事故が起きないようにするにはどのように対応しようとしているのか。
 答え、プライバシーの保護に関しましては、非常に大切なことと認識しており、十分に注意して取り進めたいと考えております。
 郵便局における証明書の交付は、第三者請求が除外されております。また、法律第5条では、郵便局職員に対しまして目的外利用の禁止が規定されており、さらに郵政事業庁長官の方からも目的外利用の禁止のための措置を講ずるということになっており、具体的には職員に対する禁止通達であるとか、研修を行っていくことが明らかにされております。
 郵便局職員は国家公務員であり、国営公社に移行しても国家公務員法が適用されますので、同法第100条の規定で職務上知り得た秘密を守る義務が課せられております。市としても郵便局職員に対し、プライバシーの保護について研修の場で徹底を図ってまいります。
 問い、現在郵政3事業の民営化という動きがあるが、このような中にあって、なぜ今取り進めようとしているのか。
 答え、今郵政関連法案が国会で議論されており、中央省庁改革基本法では、平成15年4月に国営の新たな公社に移行するということで進められておりまして、その場合においても職員は国家公務員としての身分が特別に付与されるということになっていることから、そういう意味では、守秘義務等については公社後も引き続き郵政官署法による取り扱いが可能となっております。
 また、民営化についても現時点では大変不透明であり、仮に民営化された場合には国として必要な法改正が図られるものと見ております。現時点では、本法律が整備され、市民の利便性の拡大が図れるということから、この目的に向かって取り組む方針で進めております。
 問い、住民票の写しと印鑑登録証明書の交付ということで、この二つに絞った理由は何か。
 答え、この二つ以外に対象とされているものは、戸籍の関係、それから納税証明書、外国人登録の関係があり、住民票の写しと印鑑登録証明書が各種証明書の中で最も市民の利用が多いというのが一つの理由であります。
 戸籍については、利用が多いのですが、大変プライバシー性が高く、また掛け紙の取り扱い、さらには電子化されていないことで公印の管理の問題などが発生することから、取り扱わないことにしたものであります。
 除籍については、郵便局の取り扱いが本人が記載されているものに限っていることから、使い道の多い相続関係については3代さかのぼるということもありますので、そういう意味では郵便局で用はなさないし、かえって混乱を招くのではないかということで取り扱いを見送ったものであります。
 問い、本人の確認は、どういう形でするのか。また、事前のPR、市民周知などをどのように考えているか。
 答え、国からは、11種類ぐらいの指示がありますが、一般的に言って運転免許証とかパスポート、各種健康保険証によって確認するのが多いのかと思っております。
 なお、住民票の写しの請求については、同一世帯として記載されている方も請求できますので、その点につきましては市役所の方で十分審査を行ってまいりたいと考えております。
 次に、市民周知でありますが、この点については本人確認用書類の提示をお願いする旨、郵便局の窓口に掲示するとともに、市役所からのお知らせに掲載して市民周知の徹底を図ってまいりたいと考えております。
 問い、今回深川、音江、鷹泊の三つの郵便局と契約するということであるが、市内にはまだ郵便局があるが、なぜこの3局になったのか。
 答え、納内、多度志、更進の各局については、支所、出張所の所在地、また一已局は市役所から距離的に近いことから、実施をしないものです。また、深川局は以前から市街地の中心で交付ができるようにという市民要望があったので、開設するものです。特に納内局と多度志局においては、支所と郵便局が近距離にあるということで、また郵便局で取り扱うことになると、郵便局では第三者交付ができないことから、郵便局と市役所で取り扱いが異なることになります。そういった意味では、市民に逆に混乱を招くのではないかということも考えられますし、また財政的な負担も伴うことから、今回市役所の支所、出張所があるところについては省かせていただいたところであります。
 質疑終結後採決に入り、議案第61号ないし議案第63号については全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上で社会民生常任委員会の報告を終わります。

〇議長(東出治通君) これより一括質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(東出治通君) 質疑を終わります。
 本件は討論の通告がありませんので、これより議案第61号ないし議案第63号を一括して採決します。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。
 本件は委員長の報告のとおり決定することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(東出治通君) 異議なしと認め、よって議案第61号ないし議案第63号は委員長の報告のとおり決定されました。


〇議長(東出治通君) 日程第4 委員会報告第7号議案第65号深川市営住宅条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 本件について委員長の報告を求めます。
 清水経済建設常任委員長。

〇経済建設常任委員長(清水正吉君)〔登壇〕 ただいま議題となりました議案第65号深川市営住宅条例の一部を改正する条例について、経済建設常任委員会で審査しました概要と結果につきましてご報告申し上げます。
 議案第65号は、本定例会において当委員会に付託され、委員会を6月24日に開催し、所管の部課長等の出席を求め、審査をいたしました。
 質疑の中から、主なものを申し上げます。
 問い、今回12戸を取り壊し、1棟8戸を建てることになっているが、入居がえに支障はないか。
 答え、みずほ団地の建てかえにつきましては、今回12戸を用途廃止して8戸の建設でございますが、総体的に平成17年度までの4年間に46戸を解体して48戸を建てかえることで2戸増となりますので、特に支障はないものと思っております。
 問い、駐車場料金について1,600円の設定をしているが、この中に冬期間の除排雪の費用を含めて徴収する方法もあると思うが、所管の見解は。
 答え、1,600円の駐車料金の中には、冬期間の除排雪は含まれておりません。市として駐車場の料金を含めて対応したらどうかということでございますが、自治会等で管理をいただいている場合もございますので、今のところ市で管理する考えは持っておりません。
 問い、単身高齢者の入居者が多くなっているが、その状況と街場での需要を踏まえた今後の取り組みについて。
 答え、単身高齢者の入居でございますが、深川市全体の単身入居者は233人おられまして、36%を占めております。これらの取り組みにつきましては、今後策定する公営住宅の活用計画書の中で市民ワークショップ等を取り入れ、街場における住宅需要を念頭に入れながら、その計画書の中で今回みずほ団地で設定した1LDKタイプなど、より単身者が住みやすいものとなるよう検討をさせていただきたいと思っております。
 質疑終結後採決に入り、議案第65号につきましては全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
 以上で経済建設常任委員会の報告を終わります。

〇議長(東出治通君) これより質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(東出治通君) 質疑を終わります。
 本件は討論の通告がありませんので、これより議案第65号を採決します。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。
 本件は委員長の報告のとおり決定することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(東出治通君) 異議なしと認め、よって議案第65号は委員長の報告のとおり可決されました。


〇議長(東出治通君) 日程第5 議案第68号平成14年度深川市一般会計補正予算を議題とします。
 本件は、一時議事延期となっているものですが、既に提出者の説明が終わっていますので、これより質疑に入ります。
 歳出、2款総務費。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(東出治通君) 終わります。
 3款民生費。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(東出治通君) 終わります。
 4款衛生費。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(東出治通君) 終わります。
 6款農林水産業費。
 ・・・・・

〇・・(・・・・・) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

〇議長(東出治通君) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ほかに質疑ございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(東出治通君) 終わります。
 8款土木費。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(東出治通君) 終わります。
 10款教育費。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(東出治通君) 終わります。
 14款職員費。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(東出治通君) 終わります。
 次に、歳入及び地方債。



〇議長(東出治通君) 終わります。
 質疑を終わります。
 お諮りします。本件は、会議規則第36条第2項の規定によって、委員会付託を省略したいと思いますが、異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(東出治通君) 異議なしと認め、よって本件は委員会付託を省略することに決定しました。
 本件は討論の通告がありませんので、これより議案第68号を採決します。
 本件は原案のとおり決定することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(東出治通君) 異議なしと認め、よって議案第68号は原案のとおり可決されました。


〇議長(東出治通君) 日程第6 意見案第4号武力攻撃事態法など関連3法案の廃案を求める意見書ないし意見案第8号「森林・林業政策の充実と雇用創出」に向けた森林関連予算の拡充を求める意見書の5件を議題とします。
 提出者の説明を求めます。
 八木議員。

〇12番(八木茂章君)〔登壇〕 ただいま議題となりました意見案第4号武力攻撃事態法など関連3法案の廃案を求める意見書ないし意見案第8号「森林・林業政策の充実と雇用創出」に向けた森林関連予算の拡充を求める意見書の5件について、提出者を代表し、提案理由の説明を申し上げます。
 本件につきましては、お手元にご配付しております内容により関係機関に提出するもので、内容の説明は省略いたしますが、議決くださいますようよろしくお願い申し上げます。

〇議長(東出治通君) これより一括質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(東出治通君) 質疑を終わります。
 お諮りします。本件は、会議規則第36条第2項の規定によって、委員会付託を省略したいと思いますが、異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(東出治通君) 異議なしと認め、よって本件は委員会付託を省略することに決定しました。
 本件は討論の通告がありませんので、これより意見案第4号ないし意見案第8号の5件を一括して採決します。
 本件は原案のとおり決定することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(東出治通君) 異議なしと認め、よって意見案第4号ないし意見案第8号は原案のとおり可決されました。


〇議長(東出治通君) 日程第7 請願審議を行います。
 お手元に配付しています請願は、付託表のとおり所管の常任委員会に付託し、閉会中の継続審査とすることに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(東出治通君) 異議なしと認め、よって本件は付託表のとおり所管の常任委員会に付託し、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。


〇議長(東出治通君) 日程第8 閉会中の継続審査の申し出についてを議題とします。
 本件は、総務文教常任委員長から別紙ご配付のとおり閉会中の継続審査の申し出があります。
 お諮りします。申し出のとおり決定することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(東出治通君) 異議なしと認め、よって申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決定しました。


〇議長(東出治通君) 日程第9 閉会中の所管事務調査の申し出についてを議題とします。
 本件は、経済建設常任委員長から別紙ご配付のとおり閉会中の所管事務調査の申し出があります。
 お諮りします。申し出のとおり決定することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(東出治通君) 異議なしと認め、よって申し出のとおり閉会中の所管事務調査とすることに決定しました。


〇議長(東出治通君) これで本定例会に付議されました事件の審議は全部終了しましたので、平成14年第2回深川市議会定例会を閉会します。


(午前10時44分 閉 会)


上記会議の記録に相違ないことを証するため、ここに署名する。

議  長  東 出 治 通
( 5番) 白 井   進
(15番) 大 塚 就 秀


[目次]