元気村・夢の農村塾20周年記念式典（8月30日）

本年3月に元気村・夢の農村塾が設立から20周年を迎え、それを記念した式典が8月30日にアグリ工房まあぶで開催されました。

村上はるみさんが塾長を務める元気村・夢の農村塾は、北空知管内の農業者などで構成され、中学生や高校生の農業体験の受け入れを行っている団体で、式典にはJAきたそらちやJA北いぶきのほか、拓殖大学北海道短期大学や本市をはじめとする行政機関など、多くの関係者が出席しました。

式典の後「農村塾の未来を考える」をテーマとしたグループディスカッションが行われ、会員不足などの現状の課題をあげながら、SNSを活用した情報発信や関係機関と連携した広報活動の必要性など、活発に意見が出されていました。