ホクレン・ディスタンスチャレンジ20周年記念大会(6月22日)
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6月22日、日本の中長距離界のトップアスリートが出場するホクレン・ディスタンスチャレンジが開催20周年を迎え、それを記念した大会が陸上競技場で開催されました。
有観客で行われた今大会は、アメリカ合衆国オレゴン州で開催される世界陸上選手権大会に出場する日本代表選手の選考を兼ねており、東京五輪女子1500Mで日本人初の入賞を果たした田中希実選手が女子1000Mに出場し、自身の持つ日本記録を0秒39塗り替える2分37秒33をマークしたほか、計10種目が行われ、来場した多くの観客は目の前で繰り広げられる熱戦を楽しんでいました。また、競技の合間に開催された20周年記念セレモニーでは、長年開催地として大会を支え続けた本市を含む5市に、日本陸上競技連盟より感謝状が贈呈されました。
有観客で行われた今大会は、アメリカ合衆国オレゴン州で開催される世界陸上選手権大会に出場する日本代表選手の選考を兼ねており、東京五輪女子1500Mで日本人初の入賞を果たした田中希実選手が女子1000Mに出場し、自身の持つ日本記録を0秒39塗り替える2分37秒33をマークしたほか、計10種目が行われ、来場した多くの観客は目の前で繰り広げられる熱戦を楽しんでいました。また、競技の合間に開催された20周年記念セレモニーでは、長年開催地として大会を支え続けた本市を含む5市に、日本陸上競技連盟より感謝状が贈呈されました。
行事の様子







