多度志やまそば

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深川市は全国第2位のそばの産地です。
そこで、ふかがわ地域資源活用会議(旧ふかがわ元気会議)では、お土産用としても使える乾燥そばを、地元の製粉会社「多度志そば工房」と製麺会社「株式会社丸利佐藤製麺工場」とタイアップして開発しました。

これまでの取り組みや注目情報

やまそば黒とやまそばの写真
やまそば黒(左)とやまそば(右)
水はけの良い傾斜地や畑で栽培された「やまそば」は、転作そばに比べ品質・食味が安定していると言われています。
また、石臼挽きのため、風味と甘さが特徴です。
現在、更科系の「多度志やまそば」と、田舎風の「多度志やまそば黒(くろ)」を販売しています。
ぜひご賞味ください。

多度志やまそば黒(くろ)を発売

多度志やまそば黒の写真
「多度志やまそば黒(くろ)」は、玄そばの製粉過程で出る粉を挽いて使用しているため、甘皮から胚乳までの成分を含んでおり、そばの香りと色の濃さが特徴の田舎風乾燥そばです。
  • 販売場所:JR深川駅物産館、道の駅「ライスランドふかがわ」、アグリ工房まあぶ
  • 内容量:1箱200グラム入り

多度志やまそばを発売

多度志やまそばの写真
そば粉を5割配合し、1週間ほどの自然乾燥を施した「多度志やまそば」は、更科系の「白さ」と「のどごしの良さ」が魅力です。
  • 販売場所:JR深川駅物産館、道の駅「ライスランドふかがわ」、アグリ工房まあぶ
  • 内容量:1箱200グラム入り

問合わせ先・担当窓口

経済・地域振興部 商工労働観光課 観光特産係