例月現金出納検査

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会計管理者の保管する歳計現金、歳入歳出外現金、一時借入金、基金に属する現金・預り金を含めた現金の現在高と出納関係諸表などの計数の正確性を検証するとともに、現金の出納事務が適正に行われているかどうかを主眼として実施するもので、市の現金の出納は毎月定められた日に検査しなければならないこととされています。
監査委員は、原則として一般会計・特別会計は10日から15日までの間、公営企業会計は20日から25日までの間を検査の日と定め、会計管理者から提出された検査資料と金融機関の残高証明書・預金通帳に基づいて検査を行い、その結果は議会・市長に報告します。

問合わせ先・担当窓口

監査事務局 監査係