深川市いのち支える自殺対策行動計画

最終更新日:

「深川市いのち支える自殺対策行動計画」は、さまざまな不安や生活困窮なども悩みを抱える市民一人ひとりの相談支援をはじめ、関係する事業での取り組みを通じて、「誰も自殺に追い込まれることのない健康でいききと暮らす深川市」の実現のために策定した計画です。
平成31(2019)年度から平成35(2023)年度までの5年間の計画として推進してきましたが、健康増進計画である「健康ふかがわ21」においても、こころの健康を保つための対策を推進しています。
計画の評価や分析、次期計画策定にあたっては「健康ふかがわ21」と一体的かつ整合性を図り評価をしたうえで、自殺対策について総合的に推進していくことが効果的であると考え、本計画を令和7年度まで2年延長することとしました。

計画の数値目標

国の自殺総合対策大綱において、2026年までに2015年と比べて自殺死亡率を30%まで減少させると数値目標に掲げています。
このことから本市では、5年後の2023年には20%以上の減少を目標とし、2026年までに30%以上の減少を目指します。

計画の構成

計画は次の区分に分かれて構成されています。
  • 第1章 計画の策定にあたって
  • 第2章 深川市の現状と課題
  • 第3章 いのち支える自殺対策における取り組み
  • 第4章 計画の推進体制
  • 第5章 資料
計画の詳しい内容は、下記の関連書類からご覧になれます。

問合わせ先・担当窓口

市民福祉部 健康・子ども課 健康推進係