深川市公共施設等総合管理計画

最終更新日:

本計画は、総務大臣通知に基づき、深川市が所有する全ての公共施設等を対象に、今後の施設の更新、維持管理のあり方について、総合的かつ計画的な管理を推進する計画です。

深川市公共施設等総合管理計画を改訂しました

計画の目的

本市では、これまで公共施設の建設や、道路・橋りょう・上下水道などのインフラ施設整備を進めてきましたが、老朽化が進行し、計画的な更新・改修が必要となっています。
また、今後の人口減少や少子高齢化等による人口構造の変化や、公共施設・インフラ施設(以下「公共施設等」という。)の利用需要が変化が予想されます。
このことから、本市の公共施設等の全体状況を把握し、長期的な視点で、長寿命化・更新・統廃合・施設除却などを計画的に行い、財政負担の軽減・平準化を図り、公共施設等の最適な配置を検討し、限られた財源の中で維持・更新など、公共施設等の総合的かつ計画的な管理を推進するため、平成28年11月に本計画を策定し令和4年3月に改訂しました。

計画の期間

当初:平成28年度から令和7年度までの10年間
改訂:令和4年度から令和13年度までの10年間

対象施設

本市が保有するすべての公共施設(建築物)及びインフラ施設(道路・橋りょう・上下水道・ブロードバンド)を対象とし、水道、病院などの企業会計の公共施設も含みます。

基本方針

長寿命化の推進

適切な施設維持管理と、定期的な点検・計画的な修繕により、施設の長寿命化を図り、ライフサイクルコスト の縮減に努めることを基本方針とします。

総量資産の適正化

老朽化により施設等の維持管理が困難かつ活用が見込まれない場合には、統廃合及び除却などによる最適な配置を検討していきます。

数値目標

令和13年度までに公共施設の総延床面積を 3 %削減することを目標とします。

関連書類

詳しい内容は、下記の関連書類からご覧になれます。
計画書をご希望の方は、市役所税務財政課までご連絡をお願いします。

問合わせ先・担当窓口

企画総務部 税務財政課 財政係