深川市特別栄誉賞
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市では、郷土の誇りとして市民から敬愛され、社会に夢と希望と感動を与えるとともに本市の名声を高めることに顕著な功績のあった市民または市にゆかりの深い方に特別栄誉賞を贈っています。
平成26年4月13日受賞 竹内 智香 様
市長から特別栄誉賞を贈られた竹内智香様（中央） 祝福する三浦雄一郎校長（左側）
竹内様は平成12年から約2年間、クラーク記念国際高等学校（深川市納内町）に在籍し、学生時代からスノーボード選手として活躍されてきました。これまでの3度のオリンピック出場を経て、平成26年2月19日、ソチ冬季オリンピック・スノーボード女子パラレル大回転において、見事、銀メダルを獲得し、市民に深い感動と明るい希望をもたらしました。
平成25年9月25日受賞 三浦 雄一郎 様
市長から特別栄誉賞を贈られた三浦雄一郎様（右側）
三浦様は平成4年から納内に本校を置くクラーク記念国際高等学校の校長を務める傍ら、平成15年に70歳で世界最高峰エベレストに初登頂して以来、平成20年には75歳で2度目の登頂に成功し、平成25年5月23日には遂に80歳の史上最高齢による登頂記録を樹立され、その夢をあきらめないひたむきな姿勢が市民に深い感動と困難に立ち向かう勇気を与えました。
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