北海道深川市立病院

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ナイチンゲール日記

~温もりと共に、癒やしを提供します~

 地域包括ケア病棟では、入院した患者さんが、その人らしく、望む場所で1日でも長く生活できるよう支援しています。
 そのため、患者さんとご家族が安心して退院後の生活を送る事ができるよう、生活環境を想定したリハビリに力を入れています。このたび、病棟スタッフが、病気や身体に不自由がある中でも、望む場所での生活に向かって、日々、一生懸命リハビリを頑張る患者さんに、エールの意味を込めて、湯たんぽカバーを作成しました。
 この湯たんぽカバーは、ニット素材をつなぎ合わせたり、厚手でかわいい柄の生地を使用しており、かわいらしさ、肌触りの良さで、患者さんからも大好評です。寒さが増すこれからの季節に、湯たんぽの温もりが、リハビリ後の疲れた身体の癒やしとなり、明日への活力となることを願っています。

  • 湯たんぽの写真
    形も素材も違いますが、工夫を凝らした自慢の湯たんぽカバーです
  • 湯たんぽの写真2

    ①子供服のパーカーをほどいて作成したものです
    ②ニット素材で、巾着のように絞って簡単に使用することができます
    ③かわいらしく、厚手で丈夫な生地を使用しています
    ④厚みが足りないものは、生地を重ねています

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