[目次]

平成17年 第3回

深川市議会定例会会議録 (第4号)

午前10時00分 開議 
 平成17年9月22日(木曜日)
午前10時28分 閉会 


〇議事日程(第4号)

日程第 1 委員会報告第10号
議案第74号 深川市職員給与条例の一部を改正する条例について
議案第75号 深川市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例について
議案第76号 深川市住民基本台帳カード多目的利用条例の一部を改正する条例について
議案第86号 深川市コミュニティセンター条例の一部を改正する条例について
議案第87号 深川市公民館条例の一部を改正する条例について
議案第88号 深川市文化交流ホール条例の一部を改正する条例について
議案第89号 深川市温水プール条例の一部を改正する条例について
日程第 2 委員会報告第11号
議案第81号 土地改良事業の施行について
議案第82号 北空知頭首工管理事務の委託について
議案第83号 北空知頭首工管理条例について
議案第84号 市道の路線廃止について
議案第85号 市道の路線認定について
日程第 3 意見案第1 9号 17年産米の需給適正化等に関する要望意見書
意見案第20号 畑作政策確立・畑作物価格決定等に関する要望意見書
意見案第21号 米国産等生馬鈴しょの輸入解禁に反対する要望意見書
意見案第22号 自治体財政の充実・強化を求める意見書
意見案第23号 自治体病院の医師確保対策を求める意見書
意見案第24号 緊急に万全のアスベスト対策の実施を求める意見書
日程第 4 閉会中の継続審査の申し出について
日程第 5 閉会中の所管事務調査の申し出について


(午前10時00分 開 議)

〇議長(川中 裕君) これより本日の会議を開きます。


〇議長(川中 裕君) 事務局長から諸般の報告を申し上げます。

〇議会事務局長(荒川 満君) 初めに、総務文教常任委員長から議案7件、経済建設常任委員長から議案5件の審査結果の報告がありました。
 次に、東出議員外から意見案6件の提出がありました。
 次に、第3回定例会4日目の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
 報告を終わります。


〇議長(川中 裕君) 日程第1 委員会報告第10号議案第74号深川市職員給与条例の一部を改正する条例についてないし議案第76号深川市住民基本台帳カード多目的利用条例の一部を改正する条例について、議案第86号深川市コミュニティセンター条例の一部を改正する条例についてないし議案第89号深川市温水プール条例の一部を改正する条例についての7件を議題とします。
 本件について委員長の報告を求めます。
 鍜治総務文教常任委員長。

〇総務文教常任委員長(鍜治敏夫君)〔登壇〕 ただいま議題となりました議案第74号深川市職員給与条例の一部を改正する条例についてないし議案第76号深川市住民基本台帳カード多目的利用条例の一部を改正する条例について、議案第86号深川市コミュニティセンター条例の一部を改正する条例についてないし議案第89号深川市温水プール条例の一部を改正する条例についての7件について、総務文教常任委員会で審査しました概要と結果についてご報告申し上げます。
 議案第74号ないし議案第76号、議案第86号ないし議案第89号は、本定例会において当委員会に付託され、9月16日に委員会を開催し、所管の部課長等の出席を求め、審査を行いました。
 初めに、議案第74号深川市職員給与条例の一部を改正する条例について及び議案第75号深川市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例について、一括して審査を行いましたので、質疑の中から主なものを申し上げます。
 問い、寒冷地手当について、国の大幅減額に準拠することに対する見解は。
 答え、人事院勧告については、民間準拠を基本に見直しを図ったもので、市として従来から国公準拠を基本に職員組合と交渉している経過もあるので、そのような形で取り進めをしています。
 問い、給与条例改正に伴い、寒冷地手当は総額で幾ら少なくなるのか。
 答え、平成17年度においては職員1人当たり3万円の減額となり、職員数は約600人であることから、約1,800万円の減額となります。また、平成16年度支給実績と比較して、21年度までの額では約6,100万円の減額となるものです。
 問い、寒冷地手当に関する給与条例改正の他市の状況については。
 答え、国家公務員については、平成16年度支給分からの改正となっていますが、道内の市では3市が16年度中に、26市が本年7月までに国家公務員に準じる形で改正を行っています。
 問い、寒冷地手当の支給に当たり、灯油価格の動向が今後どのような方向性をたどるのか。
 答え、経過措置期間中の平成17年度、18年度については、加算額の算定において、灯油の単価にそれぞれの世帯区分に応じた灯油の量を乗じたものを積算根拠としており、その時点での灯油の実勢単価が反映されます。ただし、平成19年度以降については、それぞれ定額になり、灯油の価格によらず、その金額が支給されます。
 問い、今後の国家公務員あるいは地方公務員の給与体系の関係はどうなると考えるか。
 答え、本年8月の人事院勧告では、基本給は平成17年度は若干の引き下げ、ボーナスについては0.05カ月分引き上げで、年間トータル約0.1%、平均約4,000円の減額に、また18年度以降については、平均して基本給は4.8%引き下げとなります。市では、行財政改革大綱において、定員管理の適正化、給与水準の適正化等を図ることとしていることから、このことを踏まえ、今後人件費のあり方について検討していきます。
 質疑終結後、採決に入り、議案第74号及び議案第75号は全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第76号深川市住民基本台帳カード多目的利用条例の一部を改正する条例について、質疑の中から主なものを申し上げます。
 問い、図書館システム更新と住基カード付加部分との費用の内訳はどのようになっているか。
 答え、住基カードを図書館利用者カードとして使用するための費用がおおむね1,100万円、図書館システム更新の費用がおおむね2,400万円です。また、図書館システムだけ単独で更新する場合は、おおむね3,000万円と見込んでいます。
 問い、図書館側で準備することがあるのか。
 答え、新しいシステムへの対応や申請受け付けなどの負荷が出てきますが、十分に研修を積む中でそれを解消していきたいと考えています。
 問い、行財政改革に取り組んでいる状況にあって、一般財源が伴うような補正予算の意義についてどのように考えるか。
 答え、今日的に極めて厳しい状況の中で、関係所管課においてさまざまな検討、協議がなされ、今回地方自治情報センターからの支援により、わずかな一般財源で図書館のシステムが構築できたことは大変喜ばしく、今後においてもさまざまな事業に取り組む場合において、有利な財源確保に努めていきたいと考えています。
 問い、多目的利用の今後の見通しについてはどうか。
 答え、今後も多目的利用サービスのメニュー追加に向け検討を続けていきますが、具体的には既に他の行政サービスでカード化されているものについて、住基カードで取り組みができないか、市として検討を進めていきたいと考えます。
 問い、今後のサービスメニューとして、パークゴルフの利用者に対するポイントなども検討の中に入れてはどうか。
 答え、技術的には可能と考えますが、運用面をさらに検討し協議を進める必要があると考えます。
 質疑終結後、採決に入り、議案第76号は全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第86号深川市コミュニティセンター条例の一部を改正する条例について及び議案第87号深川市公民館条例の一部を改正する条例について、一括して審査を行いましたので、質疑の中から主なものを申し上げます。
 問い、社会教育施設として、コミュニティセンターの整備を行う際の適正な規模については。
 答え、地域の人口、戸数、活動状況、そして現有の施設の利用状況などを総合的に勘案して判断されるもので、今後は基本的な考え方として、現在の公民館、分館の一部をコミュニティセンターとしていくという方針を持っており、その中では財政状況を総合的に勘案しながら、地域の中で活用ができ、また有効なコミュニティ活動ができることが必要と考えます。
 問い、今後の施設においてどのような利用がなされ、そうすることへの取り組みについて、どう考えているのか。
 答え、施設の整備自体が主たる目的ではなく、そこで地域の住民が地域コミュニティ活動を行うことが最も重要なことであり、施設の有効活用、ソフト面における活動の充実に向けた地域への働きかけに努めてまいります。
 問い、公民館からコミュニティセンターになることで年間の維持費に変化が出てくるのか。
 答え、年間必要維持管理費では、コミュニティセンターになる場合は90万円ほどがふえることとなります。理由としては、施設の新築による使用回数、使用人数の増で施設機能の強化による維持管理のための費用が増加するものです。
 問い、車いす用トイレが設置されていないが、どういうことか。
 答え、車いす用トイレは、限られた施設の規模の問題から期成会から広目の研修室や物品庫の確保を優先させたいとの要望があり、要望を優先する形で現状では設置がされていない状況です。しかし、教育委員会としては公共施設における車いす用トイレは必要であるということが基本的な考えです。
 問い、公民館廃止とコミュニティセンターの完成に1カ月の空白期間があるが、これについての住民の理解はどのようになっているか。
 答え、空白期間があるという部分については、地域との話し合いをし、あらかじめこの期間、外構等の整備のために使えないという状況の話をさせていただき、地域の理解をいただいているところです。
 質疑終結後、採決に入り、議案第86号及び議案第87号は全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第88号深川市文化交流ホール条例の一部を改正する条例について及び議案第89号深川市温水プール条例の一部を改正する条例について、一括して審査を行いましたので、質疑の中から主なものを申し上げます。
 問い、文化交流ホールの指定管理者制度の導入に当たり、単に制度を導入するのではなく、そこに民間のノウハウの一層の活用や市民の芸術文化活動に制度の導入を生かすことが極めて大事と思うが。
 答え、これまで市においては、市民に広く芸術文化に触れ合う機会や鑑賞の事業を展開してきました。今後は、さらにそうした取り組みを含め、芸術文化の企画立案や振興のための取り組みを指定管理者にお任せしたいと考えています。
 問い、温水プールは利用料金による指定管理者制度ということになるが、契約についてどのように考え、どういう効果が上がるのか。
 答え、今回指定管理者制度を導入するに当たり、契約を現在案として3カ年を考えており、なおかつ利用料金制を導入することにより事務の簡潔化、企業のノウハウの活用等を期待しています。
 問い、現在の学校及びスポーツ施設を含む社会教育施設について、今後指定管理者制度の導入が考えられる施設はあるか。
 答え、学校、給食センター以外の施設は、導入に制度的な制約はありません。しかし、制度を導入することにより、単に財政的な効果だけではなく、施設が安心して有効に活用されることを十分に見きわめた上で制度に取り組んでいくことが一番望ましく、今後も導入に向け検討してまいります。
 問い、業者選定についての考え方について。
 答え、本市の候補者選定委員会において、厳正に審査を行い、施設管理、人員の配置、サービスの向上、利用者に対する対応のあり方、経費の節減、個人情報の保護、緊急時の対応などさまざまな角度から判断し、現在から将来における市民の皆さんに親しまれるような芸術文化を市民の共有財産として管理されることを確保できるような指定管理者の選定に当たりたいと考えます。
 問い、指定管理者における雇用に当たり、関係法令の遵守が行われるか。
 答え、指定管理者の選定の中においても、労働関係の基準、賃金等に関する定めなどの法令の遵守が定められており、協定の中においてもそうした内容を盛り込み、違反のあるときには協定の破棄を含む強い姿勢で臨む考えです。
 質疑終結後、採決に入り、議案第88号及び議案第89号は全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。
 以上で総務文教常任委員会の報告を終わります。

〇議長(川中 裕君) これより一括質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(川中 裕君) 質疑を終わります。
 本件は討論の通告がありませんので、これより採決に入ります。
 初めに、議案第74号及び議案第75号の2件を一括して採決します。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。
 本件は委員長の報告のとおり決定することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(川中 裕君) 異議なしと認め、よって議案第74号及び議案第75号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第76号を採決します。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。
 本件は委員長の報告のとおり決定することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(川中 裕君) 異議なしと認め、よって議案第76号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第86号及び議案第87号の2件を一括して採決します。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。
 本件は委員長の報告のとおり決定することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(川中 裕君) 異議なしと認め、よって議案第86号及び議案第87号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第88号及び議案第89号の2件を一括して採決します。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。
 本件は委員長の報告のとおり決定することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(川中 裕君) 異議なしと認め、よって議案第88号及び議案第89号は委員長の報告のとおり可決されました。


〇議長(川中 裕君) 日程第2 委員会報告第11号議案第81号土地改良事業の施行についてないし議案第85号市道の路線認定についての5件を議題とします。
 本件について委員長の報告を求めます。
 八木経済建設常任委員長。

〇経済建設常任委員長(八木茂章君)〔登壇〕 ただいま議題となりました議案第81号土地改良事業の施行についてないし議案第85号市道の路線認定についての5件について、経済建設常任委員会で審査いたしました概要と結果についてご報告申し上げます。
 議案第81号ないし議案第85号は、本定例会において当委員会に付託され、9月16日に委員会を開催し、所管の部課長等の出席を求め、審査を行いました。
 初めに、議案第81号土地改良事業の施行についてないし議案第83号北空知頭首工管理条例について、現地調査を含め、一括して審査を行いました。質疑の中から主なものを申し上げます。
 問い、国営北空知地区土地改良事業完了に伴う市の負担額と起債の償還はどうなるのか。
 答え、市の負担額は14億8,000万円を予定しており、償還方法は市の負担軽減のため、低利借りかえをし、繰上償還をする予定です。資金は縁故債または過疎債の対象も可能となりましたので、どちらの資金で借りかえをするかは未定ですが、縁故債であれば利率1.5%の30年償還、過疎債であれば利率1.1%の12年償還となります。
 問い、市がなぜ完了後に管理委託を受けなければならないのか。
 答え、土地改良事業は地元の要望で実施がされるものです。国営北空知地区土地改良事業も地元の要望で実施がされた事業であり、完成後は施設などを含めて、地元で維持管理をする決めとなっています。
 問い、国営北空知地区土地改良事業完了に伴う農家の負担額は総額幾らで、どのような措置をするのか。
 答え、農家負担は19億7,000万円の予定です。改良区からは、農家負担の軽減を図るため、低利借りかえ資金により繰上償還をする予定と聞いています。償還年限は、15年から20年の予定です。
 問い、神竜、深川、空知の各改良区の現在の10アール当たりの土地改良の賦課金は幾らか。
 答え、神竜土地改良区が7,000円、深川土地改良区が6,700円、空知土地改良区が神竜と同じ7,000円と聞いています。
 問い、頭首工の委託を受けることのメリットは。
 答え、自治体が事業主体になることで、国、道からそれぞれ30%の補助があり、地元負担は40%となります。もし委託を受けないと、かかる経費はすべて地元負担となるので、生産者の負担を軽減するため、管理の委託を受けるものです。
 問い、国営北空知地区土地改良事業の事業費が昭和52年の事業開始当初から完成までに3倍以上になっている理由は。
 答え、排水区域の新規の取り組み、用水路の改修工法の変更など、事業開始から2回の計画変更をしており、長い年数がかかったことから事業費が増になってきたものです。
 質疑終結後、採決に入り、議案第81号ないし議案第83号は全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第84号市道の路線廃止について及び議案第85号市道の路線認定について申し上げます。
 議案第84号及び議案第85号は、現地調査を含め、慎重な審査を行った結果、全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。
 以上で経済建設常任委員会の報告を終わります。

〇議長(川中 裕君) これより一括質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(川中 裕君) 質疑を終わります。
 本件は討論の通告がありませんので、これより採決に入ります。
 初めに、議案第81号ないし議案第83号の3件を一括して採決します。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。
 本件は委員長の報告のとおり決定することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(川中 裕君) 異議なしと認め、よって議案第81号ないし議案第83号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第84号及び議案第85号の2件を一括して採決します。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。
 本件は委員長の報告のとおり決定することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(川中 裕君) 異議なしと認め、よって議案第84号及び議案第85号は委員長の報告のとおり可決されました。


〇議長(川中 裕君) 日程第3 意見案第19号17年産米の需給適正化等に関する要望意見書ないし意見案第24号緊急に万全のアスベスト対策の実施を求める意見書の6件を議題とします。
 提出者の説明を求めます。
 石上議員。

〇7番(石上統一君)〔登壇〕  ただいま議題となりました意見案第19号17年産米の需給適正化等に関する要望意見書ないし意見案第24号緊急に万全のアスベスト対策の実施を求める意見書の6件について、提出者を代表し、提案理由の説明を申し上げます。
 本件につきましては、お手元に配付しております内容により関係機関に提出するもので、内容の説明は省略いたしますが、議決くださいますようよろしくお願い申し上げます。

〇議長(川中 裕君) これより一括質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(川中 裕君) 質疑を終わります。
 お諮りします。本件は、会議規則第36条第2項の規定によって委員会付託を省略したいと思いますが、異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(川中 裕君) 異議なしと認め、よって本件は委員会付託を省略することに決定しました。
 本件は討論の通告がありませんので、これより意見案第19号ないし意見案第24号の6件を一括して採決します。
 本件は原案のとおり決定することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(川中 裕君) 異議なしと認め、よって意見案第19号ないし意見案第24号は原案のとおり可決されました。


〇議長(川中 裕君) 日程第4 閉会中の継続審査の申し出についててを議題とします。
 本件は、決算審査特別委員長から、別紙ご配付のとおり閉会中の継続審査の申し出があります。
 お諮りします。申し出のとおり決定することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(川中 裕君) 異議なしと認め、よって申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決定しました。


〇議長(川中 裕君) 日程第5 閉会中の所管事務調査の申し出についてを議題とします。
 本件は、総務文教、社会民生、経済建設各常任委員長から、別紙ご配付のとおり閉会中の所管事務調査の申し出があります。
 お諮りします。申し出のとおり決定することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(川中 裕君) 異議なしと認め、よって申し出のとおり閉会中の所管事務調査とすることに決定しました。


〇議長(川中 裕君) これで本定例会に付議されました事件の審議はすべて終了しましたので、平成17年第3回深川市議会定例会を閉会します。

(午前10時28分 閉 会)


[議事日程][目次]