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平成20年 第3回

深川市議会定例会会議録 (第4号)

午後 3時47分 開議
 平成20年9月19日(金曜日)
午後 6時34分 閉会


○議事日程(第4号)

    会期中の発言の取り消し ・ 沢田企画総務部審議員
    補足答弁 ・ 沢田企画総務部審議員
    議事進行 ・ 北名 照美 君
    補足答弁 ・ 沢田企画総務部審議員
    議事進行 ・ 北名 照美 君
    議事進行に対する議長見解
    議事進行 ・ 北名 照美 君
    議事進行に対する議長見解
    議事進行 ・ 北名 照美 君
    議事進行に対する議長見解
日程第 1 委員会報告第 9号
議案第58号 北海道市町村備荒資金組合規約の一部を変更する規約について
陳情第 2号 「国家的見地に立った北海道開発の枠組み堅持に関する意見書」の提出についての陳情
日程第 2 委員会報告第10号
議案第61号 市道の路線認定について
議案第62号 深川市営住宅条例の一部を改正する条例について
日程第 3 意見案第18号 国家的見地に立った北海道開発の枠組み堅持に関する意見書
日程第 4 農業用生産資材価格高騰に関する意見書
意見案第20号 勤労貧困層の解消に向けた社会的セーフティネットの再構築に関する要望意見書
意見案第21号 「特例一時金」を50日分に戻し、季節労働者対策の強化を求める意見書
意見案第22号 太陽光発電システムのさらなる普及促進を求める意見書
意見案第23号 学校耐震化に関する意見書
日程第 5 閉会中の継続審査の申し出について
日程第 6 閉会中の所管事務調査の申し出について


(午後 3時47分 開議)

○議長(北本 清美君) これより本日の会議を開きます。


○議長(北本 清美君) 事務局長から諸般の報告を申し上げます。

○議会事務局長(森田 敏夫君) 初めに、総務文教常任委員長から議案1件及び陳情1件、経済建設常任委員長から議案2件の審査結果の報告がありました。
 次に、総務文教常任委員会から意見案1件、川中議員外から意見案5件の提出がありました。
 次に、第3回定例会4日目の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。  以上で報告を終わります。


○議長(北本 清美君) ここでお諮りします。
 本日の会議時間は、議事の都合により、この際あらかじめ延長したいと思いますが、異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(北本 清美君) 異議なしと認め、よって本日の会議時間は延長することに決定しました。


○議長(北本 清美君) ここで沢田企画総務部審議員から9月12日の北名議員の一般質問に対する答弁について一部発言を取り消したい旨の申し出及び補足答弁の申し出があります。
 初めに、一部発言の取り消しについて発言を許可します。
 沢田企画総務部審議員。

○企画総務部審議員(沢田 敏幸君) お時間をいただきまして、私の答弁の一部の取り消しをお願いしたいと思います。
 なお、この取り消しにつきましては、北名議員の質問に対する答弁として十分でない点と余分な分がありましたので、取り消しをお願い申し上げます。
 北名議員の一般質問の平成18年度の工事入札について、最初に答弁した最後の部分の「変更する方法としまして」の次の「・・・・・・・・・」から全部の取り消しをお願いいたします。
 次に、再答弁の前段、「問題はなかったかということでございますけれども」の次の「・・・・・・・・・」から「・・・・・・・・・・・・・」まで、さらに再々答弁の後段の「知り得る立場になかったものでございます」の次の「・・・」から「・・・・・・・・・・・」までを取り消ししたいと存じますので、よろしくお取り計らいをお願いいたします。

○議長(北本 清美君) お諮りします。
 ただいま発言のとおりこれを許可することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(北本 清美君) 異議なしと認め、よって沢田企画総務部審議員の発言の取り消しは許可することに決定しました。
 次に、補足答弁の申し出について、これを許可します。
 沢田企画総務部審議員。

○企画総務部審議員(沢田 敏幸君) 補足答弁でございます。
 最初に、1点目につきましては、再度指名選考委員会を開催するなどの手続を踏むこととなりますが、このケースにつきましてはこのような手続を踏まずに指名業者が変更されたものであり、適切さを欠いているもので極めて遺憾に思っております。
 次の2点目につきましては、これにつきましては、手続上、正規な手順を踏んでいなかったことは明白であると考えております。
 以上、補足させていただきます。

(「議事進行」と呼ぶ者あり)

○議長(北本 清美君) 北名議員。

○16番(北名 照美君) 異例の時間をかけてここまでたどり着いたわけですが、最初の答弁から違うことを言ったということを認めたわけです。まるっきり違うと。なぜそういう違うことを言ったのかという説明がなければ、これは市長も含めて2回目の答弁だとか、3回目の答弁から出てきたことではないのです。しっかりした確信を持った最初の答弁が正反対のことであったと。問題があったと。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ということを全部取り消したのですから。その説明がなかったら、私だけではなくて、議員の皆さん全員が恐らく理解も納得もできないと思います。まず、その点を答えていただきたい。

(「答弁の取り消しや補足で再質問、再々質問の中身が変わる可能性があったということだ」と呼ぶ者あり)

○議長(北本 清美君) 暫時休憩します。

(午後 3時54分 休憩)


(午後 5時43分 再開)

○議長(北本 清美君) 休憩前に引き続き開議します。
 答弁願います。
 沢田企画総務部審議員。

○企画総務部審議員(沢田 敏幸君) 大変貴重な時間を費やしましてまことに申しわけございませんでした。議事進行の中でお尋ねがございましたので、お答え申し上げます。
 北名議員の一般質問に対する答弁の一部を削除と補足させていただいた理由でありますが、平成18年度の工事入札に関する質問の答弁におきまして、的外れな部分や余分な部分がありましたので、より適切な答弁とするために削除及び補足答弁をさせていただいたものであります。

(「議事進行」と呼ぶ者あり)

○議長(北本 清美君) 北名議員。

○16番(北名 照美君) 先ほど聞いたことに私は答えているとは思わないけれども、このことで何回やっても仕方がないので、次に進みたいと思います。
 私の1回目の質問に対して、1回目から違う答弁が出てきたということでありますから、当然2回目以降の質問ができる権利があると。もしくは、緊急質問の権利があると。そういう理解をしていますので、お取り計らいをいただきたい。

○議長(北本 清美君) 北名議員に申し上げたいのですけれども、一般質問は終わっているので、この関係については終わりになります。

(発言する者あり)

○議長(北本 清美君) 北名議員。

○16番(北名 照美君) 一般質問の1回目の答弁から違う答弁が出てきたことが明らかになったので、このまま済ませるわけにいかない。議会運営委員会を開いて、私の引き続く質問権を精査してほしい。

○議長(北本 清美君) 一般質問は終わっているということで理解していただきたい。

(発言する者あり)

○議長(北本 清美君) 北名議員。

○16番(北名 照美君) その質問に削除や若干の補足があったように、最初から違う答えが出てきて終わっているわけです。このままに済ませるわけにはいかないのです、私は。ですから、議事の進行に疑義があり、議運を開いて、そこのところをきちっとやってほしいと。そういうことで、緊急質問したいので、一時休憩願います。

○議長(北本 清美君) ただいま北名議員から緊急質問をしたい旨の発言がありましたので、暫時休憩します。

(午後 5時46分 休憩)


(午後 6時12分 再開)

○議長(北本 清美君) 休憩前に引き続き開議します。
 先ほど北名議員からありました緊急質問に関する議事進行について申し上げます。
 休憩中に北名議員から緊急質問書が出されましたので、議会運営委員会を開催していただき、その緊急性について協議を行っていただいたところであります。結論を申し上げますと、北名議員の一般質問について質問と答弁の食い違いは多少見受けられる部分がありますけれども、このことで緊急質問をすることの緊急性を有するかということを考えたとき、これからも質問の機会があるという判断のもと、議会運営委員会では緊急性がないという判断になりました。この判断を受け、北名議員からはご理解をいただいたところであります。
 以上で沢田企画総務部審議員の補足答弁を終わります。


○議長(北本 清美君) 日程第1 委員会報告第9号議案第58号北海道市町村備荒資金組合規約の一部を変更する規約について及び陳情第2号「国家的見地に立った北海道開発の枠組み堅持に関する意見書」の提出についての陳情の2件を議題とします。
 本件について委員長の報告を求めます。
 渡辺総務文教常任委員長。

○総務文教常任委員長(渡辺 英雄君)〔登壇〕 ただいま議題となりました議案第58号北海道市町村備荒資金組合規約の一部を変更する規約について及び陳情第2号「国家的見地に立った北海道開発の枠組み堅持に関する意見書」の提出についての陳情の2件について、総務文教常任委員会で審査しました概要と結果についてご報告申し上げます。
 議案第58号及び陳情第2号は、本定例会において当委員会に付託され、9月16日に委員会を開催し、所管の部課長等の出席を求め、審査を行いました。
 初めに、議案第58号北海道市町村備荒資金組合規約の一部を変更する規約について、質疑の中から主なものを申し上げます。
 問い、組合で資金を運用しているが、納付金等はどれくらいあるのか。
 答え、納付金及びそれに伴う配分金の合計は545億円ほどです。その内訳は、長期貸付金の残高が約294億円、車両譲渡事業の残高が約13億円、防災資機材譲渡事業の残高が約48億円、国債等の証券を保有して運用しているのが約153億円、銀行預金の残高が約37億円です。
 問い、長期貸付金の残高が約294億円あるということだが、これは準備金なのか、それとも実際に貸し付けているのか。
 答え、実際に貸し付けしている額ですので、市町村に全部貸していることになります。
 問い、組合の運営形態について、組合に職員もいるが、それらを含めた運営費はどこから出ているのか。
 答え、組合の資金運営の中で約6億3,500万円の運営益が出ています。その中で、組合の運営経費が約6,100万円支出されています。残りの約5億7,400万円は、配当金として市町村に配分されています。なお、組合には、組合長、副組合長のほかに職員が4人勤務しているようです。
 問い、組合規約の変更は、関係地方公共団体の議会の議決を経ることになっている。ほかの市町村で議決をしないところが出た場合はどうなるのか。また、今回の規約の変更は、いつまでに議決を求められているのか。
 答え、構成する市町村で議決が得られない場合は、規約の変更ができない状況になります。また、議決の期限は、7月24日に組合から依頼があり、各市町村の直近の議会で議決をということでした。
 質疑終結後、採決に入り、議案第58号は全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。
 次に、陳情第2号「国家的見地に立った北海道開発の枠組み堅持に関する意見書」の提出についての陳情について申し上げます。
 陳情者は、深川商工会議所会頭、永倉尚郎氏で、陳情の要旨は、我が国が人口減少社会、高齢化社会の到来や環境対策などの課題を踏まえ、変化を先取りし、長期的な発展を図る上で北海道の果たす役割は従来にも増して重く、これまでどおり国の施策として推進していくことが必要であることから、北海道開発局という現行の北海道開発の枠組みの堅持を強く訴えるため、関係機関へ意見書の提出を求めるものです。
 審査の中で、北名委員から陳情の趣旨は賛同するものであるが、この問題が大きくクローズアップされている問題として官製談合があり、官製談合に起因した問題点の改善も同時にしていくことが道民に理解、納得していただくために必要である。また、開かれた開発体制の改善、情報公開の徹底や住民参加の推進、あわせて政官業の癒着体質の刷新も必要なことから、これらをつけ加えたいとの発言があり、北名委員からは発言趣旨に沿った意見書の提出がありました。
 その後、委員会は、北名委員から提出されました意見書もあわせて審査に入り、各委員から意見を求めたところ、意見として、北海道開発の枠組み堅持という意見書を出さなければいけないこと自体が異常な事態である。地方分権推進委員会の中では、開発局をなくす議論になっていないものであり、これが官製談合等でねじ曲げられていることを北海道民は真剣に考えなくてはいけない。国がやるべきこと、地方がやるべきこと、自治体がやるべきことがあり、少なくとも開発局、いわゆる国がやらなくてはいけない役割、責任は残っている。北海道開発の枠組みを現状十分配慮しなければならないことを強く求め、北名委員から提出のあった意見書に賛成、陳情趣旨にも賛成するとの意見がありました。
 その後、採決を行い、陳情第2号は全会一致をもって趣旨採択すべきものと決定し、あわせて委員会は北名委員から提出のありました意見書を全会一致により関係機関に送付すべきものとし、本件を本会議に提出することを決定いたしました。
 以上で総務文教常任委員会の報告を終わります。

○議長(北本 清美君) これより一括質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(北本 清美君) 質疑を終わります。
 本件は討論の通告がありませんので、これより採決に入ります。
 初めに、議案第58号を採決します。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。
 本件は委員長の報告のとおり決定することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(北本 清美君) 異議なしと認め、よって議案第58号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、陳情第2号を採決します。
 本件に対する委員長の報告は趣旨採択であります。
 本件は委員長の報告のとおり決定することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(北本 清美君) 異議なしと認め、よって陳情第2号は委員長の報告のとおり趣旨採択することに決定しました。


○議長(北本 清美君) 日程第2 委員会報告第10号議案第61号市道の路線認定について及び議案第62号深川市営住宅条例の一部を改正する条例についての2件を議題とします。
 本件について委員長の報告を求めます。
 北畑経済建設常任委員長。

○経済建設常任委員長(北畑 透君)〔登壇〕 ただいま議題となりました議案第61号市道の路線認定について及び議案第62号深川市営住宅条例の一部を改正する条例についての2件について、経済建設常任委員会で審査いたしました概要と結果についてご報告申し上げます。
 議案第61号及び議案第62号は、本定例会において当委員会に付託され、9月16日に委員会を開催し、所管の部課長等の出席を求め、審査を行いました。
 初めに、議案第61号市道の路線認定について、現地調査を含め、審査を行いました。質疑の中から主なものを申し上げます。
 問い、新町西線の幅員は、8メートルのところと15メートルのところがあるが、どのように整備するのか。
 答え、幅員が8メートルのところは、5.5メートルの車道に1.25メートルの歩道を両サイドに整備します。15メートルのところは、市道と認定されると除雪が必要になるため、道路及び除雪車の回転場として整備します。
 問い、新町西線の用地の下地盤に異常はないのか。
 答え、本年度道路整備を予定している用地は、過去にアパートが建っていたところであり、そのアパートへの侵入路としていた私道の上に市道を整備するもので特に異常はないと考えます。しかし、整備の際に埋設物等が出てくれば、適正に処理します。
 問い、新町西線の整備は、後から発注する部分があるようだが、一度に整備できないのか、また工事の完成はいつか。
 答え、今後大正緑道沿いに市道を造成する工事を発注予定ですが、現在家屋2軒と物置があり、整備できない箇所があるため、同時に発注できませんので、地権者等と協議を行い、土地区画整理事業の事業期間である平成23年度までに整備する予定です。
 問い、大正緑道には身障者用のトイレがあるが、私道を通らなければ利用できない現状である。新町西線は、大正緑道よりも1メートルほど下がっており、トイレを利用できる状態にはない。大正緑道まで車いすのスロープをつけるなど、対応の考えは。
 答え、将来的に新町西線は大正緑道に沿って整備することから、トイレの利用についても検討します。
 質疑終結後、採決に入り、議案第61号は全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第62号深川市営住宅条例の一部を改正する条例について申し上げます。
 議案第62号は、現地調査を含め、審査を行いました。質疑の中から主なものを申し上げます。
 問い、入居者に暴力団とかかわりのある人はいるのか。
 答え、まだ警察に照会をしていないため、正確に把握していません。
 問い、入居希望者すべてを警察に照会するのか。
 答え、新規の申し込み者には、警察署に意見を聞くことができる旨の誓約書等をとり、確認できますが、現在入居しているすべての方を警察に照会する考えはありません。しかし、入居者が疑わしいとき、暴力的不当行為があった場合は警察に照会します。
 問い、暴力団の定義づけは何か。また、警察から提供された情報は個人情報に属するが、どのように取り扱うのか。
 答え、暴力団による不当な行為の防止等に関する法律の中で暴力団とは、その団体の構成員が集団的または常習的に暴力行為などを行うことを助長するおそれのある団体の構成員とされています。また、個人情報の取り扱いは、警察署と交わす協定書に明記し、適正に行います。
 問い、暴力団と判明した場合の手続や対応方法は。
 答え、明け渡しをするよう文書で勧告し、従わない場合は本人と面談しながら取り進めます。その際トラブル等の発生が予想されますが、警察と連携をとりながら、退去に向けて取り進めます。
 質疑終結後、採決に入り、議案第62号は全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。
 以上で経済建設常任委員会の報告を終わります。

○議長(北本 清美君) これより一括質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(北本 清美君) 質疑を終わります。
 本件は討論の通告がありませんので、これより採決に入ります。
 初めに、議案第61号を採決します。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。
 本件は委員長の報告のとおり決定することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(北本 清美君) 異議なしと認め、よって議案第61号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第62号を採決します。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。
 本件は委員長の報告のとおり決定することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(北本 清美君) 異議なしと認め、よって議案第62号は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長(北本 清美君) 日程第3 意見案第18号国家的見地に立った北海道開発の枠組み堅持に関する意見書を議題とします。
 提出者の説明を求めます。
 渡辺総務文教常任委員長。

○総務文教常任委員長(渡辺 英雄君)〔登壇〕 ただいま議題となりました意見案第18号国家的見地に立った北海道開発の枠組み堅持に関する意見書について、提出者を代表して、提案理由を申し上げます。
 本件につきましては、委員会報告第9号で報告しました陳情第2号の審査に関連して、委員会で意見案を提出することに決定したものであります。
 つきましては、お手元に配付しております内容により関係機関に提出するもので、内容の説明は省略いたしますが、議決くださいますようよろしくお願い申し上げます。

○議長(北本 清美君) これより質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(北本 清美君) 質疑を終わります。
 本件は討論の通告はありませんので、これより意見案第18号を採決します。
 本件は原案のとおり決定することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(北本 清美君) 異議なしと認め、よって意見案第18号は原案のとおり可決されました。


○議長(北本 清美君) 日程第4 意見案第19号農業用生産資材価格高騰に関する意見書ないし意見案第23号学校耐震化に関する意見書の5件を議題とします。
 提出者の説明を求めます。
 楠議員。

○6番(楠 理智子君)〔登壇〕 ただいま議題となりました意見案第19号農業用生産資材価格高騰に関する意見書ないし意見案第23号学校耐震化に関する意見書の5件について、提出者を代表し、提案理由の説明を申し上げます。
 本件につきましては、お手元に配付しております内容により関係機関に提出するもので、内容の説明は省略いたしますが、議決くださいますようよろしくお願い申し上げます。

○議長(北本 清美君) これより一括質疑に入ります。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(北本 清美君) 質疑を終わります。
 お諮りします。本件は、会議規則第36条第3項の規定によって委員会付託を省略したいと思いますが、異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(北本 清美君) 異議なしと認め、よって本件は委員会付託を省略することに決定しました。
 本件は討論の通告がありませんので、これより意見案第19号ないし意見案第23号の5件を一括して採決します。
 本件は原案のとおり決定することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(北本 清美君) 異議なしと認め、よって意見案第19号ないし意見案第23号は原案のとおり可決されました。


○議長(北本 清美君) 日程第5 閉会中の継続審査の申し出についてを議題とします。
 本件は、決算審査特別委員長から、別紙ご配付のとおり閉会中の継続審査の申し出があります。
 お諮りします。申し出のとおり決定することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(北本 清美君) 異議なしと認め、よって申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決定しました。


○議長(北本 清美君) 日程第6 閉会中の所管事務調査の申し出についてを議題とします。
 本件は、総務文教、社会民生、経済建設各常任委員長から、別紙ご配付のとおり閉会中の所管事務調査の申し出があります。
 お諮りします。申し出のとおり決定することに異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(北本 清美君) 異議なしと認め、よって申し出のとおり閉会中の所管事務調査とすることに決定しました。


○議長(北本 清美君) これで本定例会に付議されました事件の審議はすべて終了しましたので、平成20年第3回深川市議会定例会を閉会します。

(午後 6時34分 閉会)

 上記会議の記録に相違ないことを証するため、ここに署名する。

 議長 北本 清美
 署名議員( 2番) 山田 圭二
 署名議員(16番) 北名 照美


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