令和6年度北空知地域入退院支援研修会 (2024年9月26日開催)
開催案内
本協議会では、北空知における在宅医療と介護について考える場として、今年度は北空知看護研修会と合同で、テーマ「チームで支える在宅ケア〜みんなが一歩前へ !」と題し、北海道総合ケア事業団 稚内訪問看護ステーション所長からの講演と、訪問看護ステーションいしずえ深川及び保健所保健師・訪問看護師からの実践報告をオンライン開催による研修会を行います。
本研修会は、北空知地域医療介護確保推進協議会「医療介護相談支援小部会」および「多職種連携研修小部会」との合同開催 (共催) としていますので、関係者皆様の多数の参加をお願いします。
- 日時 令和6年9月26日 (木曜日) 18時00分から19時30分
- 開催方法 オンライン開催 (Zoom)
- 対象
- 北空知地域の医療機関・介護保険関連施設に所属する看護職
- 深川市立高等看護学院・深川医師会附属准看護学院の看護学生 等
- 北空知地域医療介護確保推進協議会構成員 (医師、歯科医師、介護支援専門員、訪問介護員、地域の事業所等) および在宅ケアに興味があるかた
- 内容
- 講演 (40分程度)
- テーマ「チームで支える在宅ケア〜みんなが一歩前へ !」
- 講師 : 北海道総合ケア事業団 稚内訪問看護ステーション 古川 典子 所長 (訪問看護認定看護師)
- 実践報告 (40分程度)
- ①精神障がいを持つかたの訪問看護事例 (10分)
報告者 : 訪問看護ステーションいしずえ深川 疋田 健 所長 - ②人工呼吸器を装着しながら在宅療養を続ける (ALS) 患者 (30分)
報告者 : 保健所保健師および訪問看護師
- ①精神障がいを持つかたの訪問看護事例 (10分)
- 意見交換・質疑応答 (10分)
- 講演 (40分程度)
- 参加費 無料
- 申し込み 次のリンク先または開催要項に記載のQRコードから北空知看護研修会出席申込フォームにアクセスし、必要事項を入力の上、9月20日 (金曜日) までに申し込んでください。
※詳しくは別添の開催要項等をご覧ください。
関連書類
開催報告
令和6年9月26日にオンライン開催した「令和6年度北空知地域入退院支援研修会」には、103名の参加がありました。
講演では、がん末期や認知症の事例から、最後まで自宅で過ごしたいという気持ちに寄り添う意思決定支援についての話があり、その中で今の意思決定が、のちに変わってもよいこと、話していく中で意思決定のための整理をする伴走者であること。
連携については、体験談を含め、利用者のためにという共通認識を持ちながら、お互いに気持ちよい連携ができるよう心がけているとの話がありました。
実践報告では、訪問看護ステーションいしずえ深川疋田所長から、利用者さんから内服の拒否言動があった場合、つい支援者は「薬は飲まなきゃダメです」「先生の指示ですから飲んでください」と言ってしまいがちだが、本人の辛さを共感的に受け止めて、利用者さんの思いに寄り添う支援について報告がありました。
保健所宮下保健師から、人工呼吸器を装着して在宅療養された方は今まで管内になく、今ある資源で本人と家族の意向を叶えることは当初は難しいと思っていたが、各機関の支援者が諦めることなく、関係機関の連携と、本人・家族の意向を丁寧に聴きとり、療養環境を調整していった経過の報告がありました。また、難病の進行に伴う家族の介護力、吸引や夜間訪問可能なヘルパー等、医療的ケアを担える在宅療養を支える資源不足の課題などの報告がありました。
- 日時 令和6年9月26日 (木曜日) 18時00分から19時30分
- 開催方法 オンライン開催
- 対象者 療養が必要な住民を支援する北空知地域の保健・医療・介護・福祉の支援関係者、北空知介護支援専門員連絡協議会会員等
- 内容
- 講演
- テーマ「チームで支える在宅ケア〜みんなが一歩前へ !」
- 講師 : 北海道総合ケア事業団稚内訪問看護ステーション 古川 典子 所長 (訪問看護認定看護師)
- 実践報告
- ①精神障がいを持つ方の訪問看護事例
報告者 : 訪問看護ステーションいしずえ深川 疋田 健 所長 - ②人工呼吸器を装着しながら在宅療養を続ける (ALS) 患者
報告者 : 保健所保健師および訪問看護師
- ①精神障がいを持つ方の訪問看護事例
- 意見交換・質疑応答
- 講演