和風レストラン とんでん茶屋
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開拓の歴史を感じる畑の中のおそば屋さん
深川市内から国道233号を秩父別方面へ向かいます。まわりは見渡す限り田んぼとそば畑。
昭和56年4月に、そば屋や和食のお店で修行されていた店主水谷さんが独立開業されたのが、和風レストラン「とんでん茶屋」です。
明治28年頃深川にも屯田兵が入植し、畑作を中心に行なっていましたが、石狩川の水を引き、念願のお米を作るための用水路が完成したのが大正5年。
店主のお父様が郷土史研究の団体に所属していた影響もあって、私もそういうのが好きになりましたと、お店の名前の由来を語っていただきました。
農家の古民家風の内装、窓から見える畑、開拓の歴史を物語る小物や書き物たち。まるで時間がとまったかのように空気がゆっくり流れます。
蕎麦は手打ちではありませんが、深川産のものを自家製麺しています。かえし(タレ)も北海道産の昆布を使ったオリジナルです。深川産のお米とそばを使った「深川そばめし定食」(880円)が評判です。
そばの実が入った「深川そばめしオニギリ」も単品(150円)で販売しています。駐車場も広く、道の駅ライスランドふかがわから秩父別、沼田へとルートを回る観光客のかたが多く立ち寄られます。
昭和56年4月に、そば屋や和食のお店で修行されていた店主水谷さんが独立開業されたのが、和風レストラン「とんでん茶屋」です。
明治28年頃深川にも屯田兵が入植し、畑作を中心に行なっていましたが、石狩川の水を引き、念願のお米を作るための用水路が完成したのが大正5年。
店主のお父様が郷土史研究の団体に所属していた影響もあって、私もそういうのが好きになりましたと、お店の名前の由来を語っていただきました。
農家の古民家風の内装、窓から見える畑、開拓の歴史を物語る小物や書き物たち。まるで時間がとまったかのように空気がゆっくり流れます。
蕎麦は手打ちではありませんが、深川産のものを自家製麺しています。かえし(タレ)も北海道産の昆布を使ったオリジナルです。深川産のお米とそばを使った「深川そばめし定食」(880円)が評判です。
そばの実が入った「深川そばめしオニギリ」も単品(150円)で販売しています。駐車場も広く、道の駅ライスランドふかがわから秩父別、沼田へとルートを回る観光客のかたが多く立ち寄られます。
おすすめメニュー
メニューの内容、価格は取材時点のものです。
最新の情報とは異なる場合もありますので、直接お店にご確認ください。
最新の情報とは異なる場合もありますので、直接お店にご確認ください。
基本情報
- 営業時間:
- 11時00分から15時30分
※オーダーストップ 15時00分 - 定休日:
- 不定休
- 住所:
- 〒074-0028 深川市一已町西共成
- 電話番号:
- 0164-22-6565