平成22年第2回深川市議会定例会資料
■ 一般質問通告表
順位 | 議席 番号 |
所属会派 氏名 |
件名 |
1 | 11 | 公政クラブ 鍜治 敏夫 |
1.次期市長選挙について[市勢振興] (1)これまでの市政運営の総括と次期市長選挙に対する考え方について 2.国旗、国歌について[教育] (1)国旗、国歌の歴史に対する認識について (2)国旗、国歌とどう向き合うべきか所見を伺う (3)市内小中校の国旗掲揚と国歌斉唱の実施状況について (4)学習指導要領における国旗、国歌の位置づけと指導状況及び対応について (5)国歌斉唱の伴奏曲について 3.エゾシカの食害対策について[農業] (1)ハンターによる駆除の実績について (2)電牧さくの設置状況とその効果及び課題について (3)くくりわなへの対応について (4)今後のエゾシカ対策の考え方について 4.口蹄疫対策について[農業] (1)深川市及び畜産農家のこれまでの対策の内容について (2)今後の防疫対策について (3)感染牛の発生を想定したマニュアルについて (4)エゾシカの感染のおそれについて 5.高額療養費について[医療] (1)国民健康保険限度額適用認定証の申請件数について (2)高額療養費制度の内容と変更点について (3)高額療養費の多数該当数と支給額について |
順位 | 議席 番号 |
所属会派 氏名 |
件名 |
2 | 7 | 新政クラブ 水上 真由美 |
1.次期市長選について[市勢振興] (1)市長の考えについて(割愛) (2)選挙期間中の対策について 2.防災意識の向上について[一般] (1)市民の防災意識について (2)地域の防災計画について (3)住宅用火災警報器の設置について 3.中心市街地の活性化について[商工、市勢振興] (1)中心市街地の現状について (2)空き地空き店舗対策について (3)中心市街地活性化市民会議について 4.食によるまちづくりについて[商工] (1)食による観光振興に対する認識について (2)地域の特産品のPR、取り組みについて (3)地域資源活用会議について 5.新型インフルエンザについて[医療] (1)現況について (2)市民及び医療機関に対する情報の提供について (3)今後について |
順位 | 議席 番号 |
所属会派 氏名 |
件名 |
3 | 6 | 民主クラブ 楠 理智子 |
1.次世代育成支援対策行動計画の取り組みについて[福祉] (1)「深川市少子化対策庁内推進委員会」の検討内容、方向性について (2)子育て基金について 2.子育て支援の取り組みについて[福祉] (1)子育てに係る負担の軽減について (2)子供の医療費の軽減について 3.子どもの権利条例制定に向けた取り組みについて[教育] (1)子供、児童の置かれている状況の把握、対策について (2)子どもの権利条例について 4.地産地消の取り組みについて[商工] (1)地場産品の地元での販売の拡大について (2)地場産業の推進について |
順位 | 議席 番号 |
所属会派 氏名 |
件名 |
4 | 8 | 日本共産党 議員団 松沢 一昭 |
1.高齢化社会の中で行政が取り組むべき課題[福祉] (1)成年後見制度の補充強化対策について行政として実効の上がるものにすべきではないか (2)遺産相続者のいない住宅が放置され、周辺の住人が草むしり等をやっている事例が出てきている。裁判所との連携によって、行政がかかわって整理すべきではないか 2.住宅リフォーム制度の実施について[建設] (1)この制度は、地域経済の振興策として非常に有効だとされている。実施した期間の発注状況とその効果。今後実施する考えについて 3.除排雪助成事業の拡充について[建設] (1)納内公住の除排雪に対する要望とその対応について。その後の話し合いの経過はどのようになっているか。制度拡充による対応について 4.シカ被害に対する対応について[農業] (1)わな猟に対する補助事業は、その後どのようになっているかを問う 5.市立病院経営健全化に対する取り組みについて[医療] (1)市民との協働、医師の確保、看護師の確保について第一回定例会や特別委員会の指摘をその後どのように具体化し、改善してきているか 6.スポーツ合宿、拓大研修所、クラーク高校元気の泉キャンパスの横断的な受け入れについて[教育、市勢振興](割愛) (1)各所管がそれぞれの動きでやってきているが、合宿の受け入れとして統一してやる時期がきていると考えるがどうか 7.小規模工事登録制度の創設について[一般] (1)地元の小さい業者に対する受注機会の確保を目的としてつくられ、各地で好評だが、導入する考えはあるか |
順位 | 議席 番号 |
所属会派 氏名 |
件名 |
5 | 9 | 平成公明クラブ 渡辺 英雄 |
1.市長の職員に対する基本姿勢について[市勢振興] (1)職員との信頼関係に対する市長の認識について 2.市役所機構と職員配置について[一般] (1)機構のスリム化及び職員配置の見直しの考えについて (2)部長職の廃止等を含めた方針について (3)山下市長任期中の定年退職者の人数及び中途退職者の人数について 3.協働におけるコミュニティセンターについて[市勢振興] (1)コミュニティセンターの行政の負担の状況について (2)施設の使用者なりから負担をいただき運営している状況もあると聞いているが、現状について加えて、現状をどう判断しているのか。また今後における方針について 4.財政について[財政] (1)平成21年度の各会計における決算の見込み状況について (2)平成21年度末各基金の残高状況と、基金の一元化の考えについて (3)公債費負担適正化計画の概要及び今後の方針について (4)19節負担金補助及び交付金にかかわって、外郭団体の自立に向けた市の方針について 5.移住・定住推進事業について[市勢振興] (1)事業展開の現状について (2)どのような効果を期待するのか。今後の展望と方針について 6.子ども手当、児童手当について[福祉] (1)平成21年度の児童手当の支給状況及び平成22年度子ども手当の支給予定について (2)子ども手当の効果について。また、滞納者対策ができないか 7.保育園の運営等について[福祉] (1)市立保育園の公設民営化の推進の考えについて (2)民間認可保育所運営事業費等補助金の制度概要と見直しの姿勢について 8.嫡出でない子について[福祉] (1)出生届を不受理にしたケースがあるのか、その状況と対応について 9.深川市立病院について[医療] (1)7対1の看護師配置延期の実態と経営健全化計画への影響、経営健全化に向けた方針について 10.過疎地域自立促進特別措置法について[市勢振興] (1)法改正の概要について (2)市町村計画の策定の考えについて (3)市町村計画策定のスケジュールについて |
順位 | 議席 番号 |
所属会派 氏名 |
件名 |
6 | 14 | 民主クラブ 太田 幸一 |
1.肥育牛の畜産における『口蹄疫』の対策は、市としてどのように考えているか[農業](割愛) (1)平成22年度に向けて山下市長の基本姿勢と新年度予算の特徴と姿勢について (2)感染予防にかかる経費の公的支援は、どのようなものか (3)北海道では、エゾシカからの感染が未曾有の被害につながるとされているが、指導と対策は (4)先進地では、「自衛組合」組織により横のつながりをつくり、情報交換、対応などを進めているが、深川市においては 2.郵政事業改革において、法改正後の深川市民への影響は[市勢振興] (1)小泉政権の強引な郵政事業改革は、地方にとっては過疎化を早める悪法にしかならず、今回の改正案は、第3条で「住みよい地域社会の実現」を明記している。この郵政改革への深川市としての思いは (2)深川市民に、この改革の内容がいわゆる「ユニバーサルサービス」としての改革等にどのように及ぶか 3.『住居表示』への深川市の基本的な考えは[一般] (1)住居表示法の趣旨は、第1条に「わかりやすい住所」、第2条で「道路・鉄道など恒久的な施設、川や用水路など」とされているが、深川市は、この方向に向かう考えか (2)最終決定まで、どのようなプロセスと日程を考えているか 4.スポーツ合宿の減少をどのように分析し、対応しようとしているか[教育、商工] (1)スポーツ合宿の減少は、深川市を挙げての取り組みが不足しているからではないか (1)利用されているチームからの意見を知るための「目安箱」の設置を考えるべきではないか 5.スポーツ宣言をした都市としても、市勢振興の観点からも、深川市におけるパークゴルフ場の「認定コース」取り消しは、どのような考えからか[教育、商工] (1)このシーズン、深川市の国際認定コースの取り消しを、所管部署から各パークゴルフの団体に一方的に通告されたが理解できない。どのような考えからか (2)財政難から、市民サービス部分の「値上げ」をしたり、わずかな費用でも「グレードを下げたり」、結果として市民や他市からの顧客の減少を招く方向性は、商工振興の視点からも理解できない。どのような考えからか 6.障害者自立支援法の廃止と、障害者福祉の前進は[福祉、一般] (1)深川市内、主な事業所の障害者の就職者数は (2)ベーシックインカム制度について、深川市の所見は (3)深川市役所として、障害者枠での計画的雇用を行うべきではないか |
順位 | 議席 番号 |
所属会派 氏名 |
件名 |
7 | 13 | 公政クラブ 東出 治通 |
1.総合計画の策定について[市勢振興] (1)総合計画に対する認識について (2)第五次総合計画策定について [ア] 策定に対する考えについて [イ] 策定の規模、年数について [ウ] 策定委員会の設置について 2.農業者の高齢化と農地の集積について[農業] (1)市内における農業者の年齢と後継者の状況について (2)離農、廃業の状況について (3)耕作不適地対策について 3.障害者支援施設「あかとき学園」への支援について[福祉] (1)支援の考えについて (2)市の支援と指名業者の地域限定について 4.深川市リサイクルプラザの広域での共同処理について[衛生] (1)北空知4町とごみ処理施設の共同利用に至った経緯について (2)施設の処理能力について (3)リサイクルプラザを共同利用することによるメリットについて (4)実施時期及び今後の取り組み予定について 5.市立病院の経営健全化計画の変更について[医療] (1)計画変更の経緯について(割愛) (2)医師、看護師確保の状況について(割愛) (3)計画変更と議会議決について |
順位 | 議席 番号 |
所属会派 氏名 |
件名 |
8 | 5 | 民主クラブ 田中 昌幸 |
1.過疎対策について[市勢振興] (1)18年間の過疎計画の内容と実施事業の経過及び特徴と概要を示していただきたい (2)前市長の発言『有利な起債(借金)』に象徴される事業の大幅拡大が、現在の過大な起債残高になっていることについての評価を伺う (3)改正過疎法では6年間の延長となっているが、その中でも特徴的なのが、ソフト事業にも適用となる点で、「地域医療の確保、住民の日常的な移動のための交通手段の確保、集落の維持及び活性化その他の住民が将来にわたり安全に安心して暮らすことのできる地域社会の実現を図る」とされていて事業費単純平均で8500万円、最低でも3500万円があることから、地域医療の確保では現在経営健全化計画が始まった市立病院に対してもソフト事業として、例えば、救急医療確保のため、周辺町にも協力をお願いして事業を展開することも早急に検討してはどうか また、高齢化が特に進む周辺地域の交通手段の確保も、伊達市が取り組んでいる、相乗りタクシーのような制度を過疎債のソフト事業を活用して取り組んではどうか (4)この計画が単なる施設整備計画にならないために、住民の意見を取り入れる機会や、議会の考えも積極的に取り入れるべきだが市長の考えを伺う 2.市立病院の人材確保について[医療] (1)2009年度の決算見込みと、計画との整合性とその要因は (2)7対1看護実施の遅れが示されているが、看護師確保は確実なのか 確保しようにも、看護師給与もカットされており、他の病院からわざわざ給料の安いところには来てくれない。せめて若年層の給与カットをやめる必要があるのではないか 臨時看護師の確保にも市内民間病院よりも賃金が低いと聞いているが実態はどうなのか、改善する考えはどうか この数年でもせっかく入っていただいた看護師が、かなりの数字で退職されているようだが、その実態はどうか 新卒看護師のほとんどは市立高等看護学院の卒業生だと推察されるが、その方たちが短い期間で退職されていくのは、市としても大きな損失になる看護師の退職について、その原因を分析しているのか。しているとすればどのような理由なのか (3)医師確保について、市長は就任時医師確保に取り組むと発言していたが、この間、山下市長としての成果はあったのか 一方、今現在の取り組み状況と医師確保に向けた市長の考えは (4)新たな医師確保も必要だが、今いる先生方がとどまっていただけるための方策が重要である 医師数が急激に減少し、宿日直の回数はどれくらいになっているのか。今のままでは今いる先生方の健康が確保されるのか非常に心配するところだがどのような状況か伺う 現在、医師の宿日直手当は1回2万円、日曜当番医手当は1万円となっているが、この数字は一見十分な額と見えるが、市内開業医と比較すれば少し安過ぎるのではないか 日曜当番医では市内の他の医療機関ではどのような状況なのか ちなみに、出張医で対応する場合は報酬はどのようになっていて、年間何回くらい対応されているのか 3.住宅助成制度について[建設] (1)新築について新年度に入り動きはどのような状況か 改修の助成は昨年度で終了しているが、改めて継続するべきと考えるがどうか (2)国の住宅エコポイント制度の導入でかなりの成果が上がってきているようだが、深川市内の状況はどのようになっているか (3)国が実施する太陽光発電の補助金制度として、太陽光パネルの設置補助が導入されており、その補助に上乗せしている市町村がある。例えば空知管内では、岩見沢市の場合、工事施工業者が岩見沢市内の建設業者に限り、工事費の10%を補助、上限額は30万円などの例がある。深川市としても取り組むべきと考えるが市の考えを伺う |
順位 | 議席 番号 |
所属会派 氏名 |
件名 |
9 | 16 | 日本共産党 議員団 北名 照美 |
1.米軍沖縄普天間基地及び平和問題について[一般] (1)沖縄、普天間米軍基地問題は北海道に住む私たちも傍観視すべきでないことは言を待たない。“平和”を問う焦眉の課題として市長の見解を問う (2)平和市長会議について。核兵器のない世界を目指す立場から深川市長もその一員に加わることを求めるがいかがか 2.老人福祉センターのふろについて[福祉] (1)老人福祉センターのふろ閉鎖に伴う行政の対応は議会答弁をもないがしろにしたもので甚だ遺憾である。代替策の実態を明らかにされたい 3.市臨時職員について[一般] (1)市臨時職員の長期雇用者の実態、認識、対応を問う。働く権利の保障は行政の責任である 4.国保の短期被保険者証及び資格証明書について[医療] (1)国保税が生活に重くのしかかっている。保険証がなく病院にかかれなくて死亡したり、自殺したりという悲惨な状況も起きている。短期証、資格書について問う。また、自殺者についても伺う 5.中小企業、小売店の振興対策について[商工] (1)不況、経営不振の原因と対応及び行政支援について 6.教育行政について[教育] (1)道教委の「教職員の服務規律等の実態に関する調査」、「学校教育における法令違反に係る情報提供制度」は目に余るものである。市教委の受けとめと対応 (2)30人学級は、焦眉の課題である。深川市でもここに踏み出すべきでないか |
順位 | 議席番号 | 所属会派 氏名 |
件名 |
10 | 10 | 平成公明クラブ 北畑 透 |
1.市長の行政姿勢について[市勢振興] (1)3年半を振り返って、あるべき深川の姿についての課題 (2)人事について (3)市長選における公約について (4)「深川の骨となる」決意に変わりはないか 2.社会インフラの老朽化と維持更新について[一般] (1)公共施設の老朽化及び耐震状況について (2)維持更新計画の作成について 3.雇用と失業対策について[労働] (1)蝦名林業倒産と東邦金属撤退後等の雇用と失業対策について 4.がん検診と予防について[福祉] (1)「がん検診無料クーポン事業」取り組みの成果について (2)受診率50%を目指した今年度の「無料クーポン」の取り組みについて (3)「無料クーポン事業」以外の各種がん検診率向上の取り組みについて (4)子宮頸がんワクチンの公費助成への取り組みについて 5.口蹄疫対策について[農業](割愛) (1)口蹄疫による本市畜産業への影響について (2)口蹄疫から畜産業を守る対策と危機管理体制について 6.道立青年の家について[教育] (1)「ゆーすくる おとえ」の存廃と今後の見通しについて 7.介護の課題について[福祉] (1)介護事業の運営について ア 利用料負担軽減の二床室について イ 介護施設の老朽化の対応について ウ 介護保険申請から認定の時間短縮について エ 要介護認定審査会認定までのサービス提供について (2)介護保険事業外の高齢者福祉政策について ア 高齢者専用賃貸住宅等の設置について イ 携帯用の「安心カード」について ウ 高齢単身者、世帯に対する対応について エ 介護家族と高齢者世帯への相談体制について |