運営会議

1.設置目的

協議会を円滑に運営するため、協議会の委員が所属する機関・団体の担当者で構成する運営会議を設置する。

2.協議内容

  1. 協議会の検討課題と事業の調整
  2. 救急医療体制の維持・確保
  3. 在宅医療・介護連携の課題の抽出と対応策の検討
  4. 切れ目のない在宅医療と在宅介護の提供体制の構築推進
  5. 在宅医療・介護連携推進事業の企画立案と進行管理
  6. 地域リハビリテーション活動支援事業の企画立案と進行管理
  7. 認知症対策事業の検討
  8. 医療・福祉・介護人材の確保の検討
  9. その他地域医療・介護連携推進事業の企画立案と進行管理
  10. 各市町地域包括支援センターとの連携調整
  11. 協議会関係団体・組織との連絡調整
  12. 専門部会の連絡調整

3.委員名簿

4.事務局 (北空知地域医療介護連携支援センター及び市町行政部局)

  1. 業務内容
    1. 協議会の招集、議事録の整理
    2. 運営会議の招集、議事録の整理
    3. 機関紙の発行〜協議会会議内容、各部会での取組状況などを掲載
  2. 事務局体制
    深川市立病院事務部地域連携室に「北空知地域医療介護連携支援センター」を設置し、運営会議の事務局を担う。
    また、当事務局に行政及び関係団体等との調整のため市町行政の担当者を加えることができるものとする。
  1. (3)その他

協定第11条による協定に定めのない事項及び疑義が生じたときの協議及び広域事業の調整を要する場合は、1市4町の行政担当課長等による「地域医療・介護担当課長等会議」を開催するものとする。

5.その他

  1. 北空知圏振興協議会民生部会(地域医療・介護保険担当課長会議)において協議を進めてきた、救急医療の確保及び在宅医療・介護の連携推進に関する事業等(協定第2条に規定する事業)の調査研究・検討は運営会議が引き継ぐものとする。
  2. 運営会議は、四半期に1回程度の頻度で開催する。
  3. 運営会議の市町担当については、深川市を固定とし、さらに1町を持ち回りで割り当て、1市1町が担当することとしていたが、令和2年度から、専門部会等の見直し再編に伴い、座長の深川市で担当することになった。
  4. 委員の任期について、団体・組織への充て職とする。ただし※2の委員については2年間とする。

現在位置の階層

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