地域包括ケアシステム構築に向けた多職種合同研修 (北海道主催) で北空知の取組を紹介しました

平成31年2月23日に、札幌市 (北海道自治労会館) で開催された「平成30年度地域包括ケアシステム構築に向けた多職種合同研修」で、北空知地域の地域医療・介護連携の取組を紹介しました。

平成30年度の研修は、人生の最終段階における医療・ケアについて、本人が家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合う取組み (ACP : アドバンス・ケア・プランニング、愛称「人生会議」) について知識を深めるとともに、医療・介護関係者の連携等について先進的・効果的な取組事例を共有することにより、住民が人生の最終段階で意向を尊重した医療・ケアが受けられる体制、地域で安心して暮らし続けられるための地域包括ケアシステムの構築を目指すことを目的に開催されました。。

なお、研修資料は、北海道地域医療課のホームページに掲載されます。