認知症スキルアップ研修会 (2025年12月12日開催)

開催報告

令和7年12月12日に認知症ケアに関わる取り組みについて学び、認知症ケアに関わる専門職が日頃の困難事例への対応について情報共有し検討する機会とするため、支援関係者による認知症スキルアップ研修会を開催しました。

今回は、旭川方面深川警察署 交通課長 上村 健太郎 氏による講演「高齢者の運転について」があり、その後、質疑応答と高齢者の運転について意見交換会を行い、最後にグループワークの内容を全体で共有しました。

上村氏の講演では、免許更新と認知機能検査についての話がありました。免許証の有効期間は、70歳までは5年、71歳からは4年、72歳以上は3年。70歳から74歳は、高齢者講習 (実車・講義) のみで、75歳以上は3年に1度の認知機能検査が義務。更新期間満了する6ヶ月前から受講可。認知症の疑いがあるかたは、免許の更新がいつかを確認することもひとつ。検査で認知症の恐れありと判定された場合、医師の診断書の提出が義務化 (令和4年改正) され、拒否すれば免許取消・停止となる。認知症に限らず、てんかんや躁うつ病などの一定の病気で、疑いがある場合も該当となるとのことでした。

意見交換では、高齢者の運転に関する成功体験、困難事例、今後の課題・検討事項について7グループに分かれて情報交換を行い、最後に全体で各グループから出た意見を共有しました。

  • 日時 令和7年12月12日 (金曜日) 17時30分から19時00分
  • 開催方法 集合形式 (市立病院2階会議室)
    1. 講演「高齢者の運転について」
      講師 旭川方面深川警察署 交通課長 上村 健太郎 氏
    2. 質疑応答
    3. 高齢者の運転について意見交換会
    4. 全体共有

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