市長タウンミーティングを開催しました
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市長が市民のみなさんの意見や思いを直接伺う場として「市長と語ろう!まちの未来~住み続けたいまちづくり~市長タウンミーティング」を6月27、28の両日、市内2会場で開催し、延べ31名の出席者から58件のご意見をいただきました。
各会場でいただいた主な意見の内容と市長コメントなどを紹介いたします。
各会場でいただいた主な意見の内容と市長コメントなどを紹介いたします。
意見の内容 | 意見数 |
---|---|
「子育て・教育」に関すること | 17件 |
「人口・まちづくり」に関すること | 16件 |
「イベント」に関すること | 6件 |
「複合施設」に関すること | 4件 |
「公共交通」に関すること | 3件 |
「住環境」に関すること | 3件 |
「自治・防災」に関すること | 2件 |
「その他」に関すること | 7件 |
市長あいさつ等
- 「第六次深川市総合計画」に沿い様々な施策を展開している。
- 昨年は「パートナーシップ宣誓制度」の開始や「こどもまんなか応援サポーター宣言」などの取り組みを推進した。
- 今年は戦後80年で、本市の非核平和都市宣言から40年となっている。この節目に伴い特徴的な事業を行っていく。
- 複合施設は令和8年9月の供用開始を目指し建設工事が始まっており、中心市街地の賑わいの一助になればと考えている。
- 市の財政状況としては、一般会計、特別会計、企業会計を合わせて310億円という多額の残債となっているが、徐々に減少してきている。
- 留萌本線の廃止、拓殖大学北海道短期大学の学生募集の停止、深川東高校のクラスの減少。これらは人口減少、少子化に起因することと認識しているため、こうした人口減少問題にしっかりと立ち向かわなければならない。
- 若者の働く場を確保し、その取り組みの中で子育て世代に寄り添った支援の強化を進めていく。
- 今回のテーマである、まちの未来、住み続けたいまちづくりについて、皆さんから忌憚のない意見をいただきたい。
意見の内容と市長コメント
問合わせ先・担当窓口
企画総務部 秘書課 秘書広報係
- 電話:0164-26-2216 (広報業務)・0164-26-2202 (秘書業務)
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