深川市の紹介

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  • 深川市では「豊かな自然と暮らしが調和した 田園都市 ふかがわ」を第六次深川市総合計画での都市像に掲げ、豊かな自然環境が広がる本市において、誰もがお互いを認め合い、活躍することができる心豊かな共生社会の形成と、市民が心身ともに健康に過ごすことができるまちをめざし、積極的に施策を展開しています。

自然

深川市は北海道のほぼ中央に位置し、面積約530平方キロメートル、東西22キロメートル、南北47キロメートルです。
本市の北部から南に雨竜川が、南部には、北海道第一の長流石狩川が貫流し、こ の両河川を中心に両翼に開ける平地に市街地と水田、畑が形成されています。

歴史

明治22年、上川道路(現国道12号(札幌-旭川間))が開通し、同年、華族組合雨竜農場 が設立されるなどにより本市の開拓が始まりました。
大正7年、深川村が町制施行。昭和38年、隣接4町村が合併し深川市となりました。また、昭和45年多度志町を合併し現在に至っています。

交通

JR函館本線・留萌線。国道12号・233号・275号のほか13路線の道道 を幹線として市道が縦横に結び、碁盤の目のように形成された道路網は札幌を中心とする道央と旭川を中心とする道北とを結ぶ交通の要衝となっています。

産業・経済

深川市の基幹産業は、農業であり石狩川と雨竜川の流域に広がる肥沃な土壌と恵 まれた気象条件のもと道内有数の稲作地帯であり、「ふっくりんこ」、「ななつぼし」などを中心に消費者ニーズに即した生産流通に努め、道内における良質良食味米の主産地として高い評価を受けています。

深川市開基100年記念イメージソング「北斗わが市 ふかがわ」

深川市開基100年記念イメージソング「北斗わが市 ふかがわ」 の一部をお楽しみいただけます。

問合わせ先・担当窓口

企画総務部 秘書課 秘書広報係