新型コロナウイルス感染者の発生について(令和4年7月14日発生分)
関係各位
新型コロナウイルス感染者の発生について(令和4年7月14日発生分)
深川市立病院において、令和4年7月14日(木曜日)、当院に勤務する職員(病棟勤務看護師)1名が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。
当該職員に関しては、7月13日(水曜日)に咽頭痛の症状が発症し、14日(木曜日)に深川市立病院発熱外来を受診、陽性が判明したものです。
当該職員に関しては、勤務中は手指消毒やマスク、防護服の着用など院内感染対策を適切に行っておりましたが、万全を期すため、接触のあった医療スタッフと患者様・ご家族の検査を実施中です。
今後については、深川保健所と連携しながら随時検査や感染対策を実施してまいります。
なお、外来診療や入退院業務については、感染対策を行い通常どおり診療いたします。
当院を利用されている患者様・ご家族の皆様、住民の皆様には多大なご迷惑とご心配をおかけいたします。
深川保健所と連携し、引き続き感染防止には万全を期して対処してまいりますので、何卒ご理解・ご協力のほどよろしくお願い致します。
最新の情報につきましては、当院ホームページに掲載させていただきますのでご確認いただくとともに、患者様や職員のプライバシー保護には特段のご配慮をお願いいたします。
令和4年7月14日
深 川 市 立 病 院
院長 藤澤 真
検査状況等について
令和4年7月14日(木曜日)に発生しました新型コロナウイルス感染者について、その後、職員及び入院患者様の検査を実施し、全員が陰性で感染拡大はありませんでした。
引き続き、感染防止に努めてまいります。
引き続き、感染防止に努めてまいります。