拓殖大学北海道短期大学等との包括連携協定について

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 深川市では、拓殖大学北海道短期大学、きたそらち農業協同組合、深川商工会議所の4者による包括連携協定を令和5年12月19日に締結しました。

概要

行事の様子
 この協定は、地域の課題解決や地域の活性化、大学の教育・研究の充実を図り、地域社会の発展に寄与することを目的として、次の分野について、4者が包括的な連携・協力に取り組むものです。
【連携する分野】
  1. まちづくりに関すること
  2. 持続可能な農業の振興に関すること
  3. 地域に根差した大学の持続的な発展に関すること
  4. 商工業の振興、地域雇用の創出に関すること
  5. 地域における教育、福祉の振興に関すること
  6. その他相互に連携・協力が必要と認められる事項に関すること

その他

 深川市にキャンパスを置く拓殖大学北海道短期大学は、昭和41年の開学以来、57年間にわたり深川市における高等教育の場として重要な役割を担っています。
今後、道内唯一の農業系短大としての特色をさらに高めるため、「農業」「食」「地域」の三つを軸としたカリキュラムを展開することを機に、4者が連携・協力し、大学の様々な教育資産や教育資源を活用したまちづくりを進めてまいりますので、市民の皆さんのご支援とご協力をお願いします。

問合わせ先・担当窓口

企画総務部 まち未来推進課 地域創造係