プラスチックとの賢い付き合い方について(北海道)

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 プラスチックは、私たちの生活に利便性と恩恵をもたらし欠かすことのできない素材です。
 一方で、使用済みプラスチック製品がポイ捨てや不法投棄され、河川から海洋へ流出することにより、地球規模での環境への影響が懸念されています。
 北海道では、プラスチックごみ対策を推進するために、職場や家庭でできることから取り組みをいただくよう、「プラスチックとの賢い付き合い方に関する知事メッセージ」を発信しました。
 つきましては、市民の皆様におかれましても、「プラスチックとの賢い付き合い方~プラスチック・スマート~」を意識し、できることから一つずつ取り組みましょう。

プラスチックとの賢い付き合い方に関する知事メッセージ

プラスチック・スマート

 国では、世界的な海洋プラスチック問題の解決に向けて、ポイ捨て撲滅を徹底した上で、不必要なワンウェイ(使い捨て)のプラスチックの削減など「プラスチックとの賢い付き合い方」を全国的に推進し、国内外に発信するキャンペーンを「プラスチック・スマート –for Sustainable Ocean-」と銘打って展開しています。 

深川市の取り組み

プラスチックスマート
 深川市は、平成21年に深川消費者協会と株式会社道北ラルズ・マックスバリュ北海道株式会社と「ごみの発生抑制と環境にやさしい省資源の推進に向けたレジ袋の削減に関する協定」を3者で締結し、レジ袋削減の取組を促進しています

問合わせ先・担当窓口

市民福祉部 市民生活課 環境衛生係