深川市療育センター

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 ことばや心身の発達に何らかの心配や遅れがあるお子さんに対して、一人ひとりの発達に合わせて、遊びや運動を基本とする療育支援をはじめ、発語や発声に関わる言語指導、ご家族への相談、支援を行います。
 豊かな経験を通して、ことばだけではなく、のびやかな心の発達をうながし、健やかな成長を家族と一緒に目指していきます。
(平成24年4月1日より指定障害児通所支援事業所として指定を受けています)

支援内容

児童発達支援(保護者とともに通所)

ことばの発達に遅れのあるお子さんに対する言語指導

ことばの発達の遅れ、発音の誤り、吃音、口蓋裂や脳性まひ、聴力損失、情緒・社会性の発達状態に応じたプログラムにより、個別での指導を行います。

心身の発達に遅れのあるお子さんに対する療育指導

知的、情緒・社会性、運動発達等の状態に応じたプログラムにより、グループ・個別での指導を行います。

保育所等訪問支援事業

お子さんが通っている保育所・幼稚園等を訪問し、お子さんが安心して集団生活を送れるように支援を行い、先生方へのアドバイス等も行います。

対象者

下記の市町のいずれかに住民票のある、就学前のお子さん
深川市、妹背牛町、秩父別町、沼田町、北竜町

負担額

2019年10月1日から利用者負担が変わりました。
  • 深川市、妹背牛町、秩父別町、沼田町、北竜町のいずれかに住民票のある「3歳~5歳まで」のお子さん
    • 児童福祉法の改正により、利用者負担を無料
  • 深川市に住民票のある「0歳~2歳」のお子さん
    • 深川市の独自助成により、利用者負担を無料
 

手続・申請

  1. 各市町の窓口で、障害児通所支援サービスの申請をしてください。(各町の相談窓口は、パンフレットに掲載)
  2. 深川市に住民票のある方は、相談支援事業所での手続きも必要です。
    • 市直営の相談支援事業所は、深川市子ども発達相談センター「はぴふか」があります。
    • 詳しくは下記、深川市子ども発達相談センター「はぴふか」のページをご覧ください。
  3. 各市町の窓口で障害児通所支援サービスの支給が決定しましたら、受給者証が交付されます。
  4. 受給者証と印鑑を持って、深川市療育センターへ利用申請をしてください。

深川市療育センター利用申請に必要なもの

受給者証、印鑑

感染予防のためのお願い

 センターに来る方のマスク着用は個人の判断としますが、引き続き感染対策のご協力をお願いします。
「発熱、せき、だるさ」など、カゼ症状があるときは来所をお控えください。

パンフレット

深川市療育センターの項目

問合わせ先・担当窓口

市民福祉部 健康・子ども課 療育支援係