クラーク記念国際高等学校硬式野球部
最終更新日:
2014年春、クラーク記念国際高等学校本校に硬式野球部が新設されました。
「ヒグマ打線」を率いて駒大岩見沢高校を甲子園ベスト4へと導いた名将 佐々木啓司監督が指揮をとり、
「自己成長=己を知り、高め、生かすこと」「真心野球=素直に生き、仲間を思いやること」「一球懸命=夢に向かって全力で突き進むこと」
の3つを部訓として、クラーク高校硬式野球部はさらなる高みを目指しています。
「ヒグマ打線」を率いて駒大岩見沢高校を甲子園ベスト4へと導いた名将 佐々木啓司監督が指揮をとり、
「自己成長=己を知り、高め、生かすこと」「真心野球=素直に生き、仲間を思いやること」「一球懸命=夢に向かって全力で突き進むこと」
の3つを部訓として、クラーク高校硬式野球部はさらなる高みを目指しています。
第98回全国高校野球選手権大会(甲子園)に出場!
第98回全国高校野球選手権大会の北北海道大会を見事制し、クラーク高校硬式野球部は夢の甲子園への出場を決めました。
甲子園大会出場報告(深川市役所へ訪問)
第98回全国高校野球選手権大会(甲子園)に出場されたクラーク記念国際高等学校は、8月18日(木)、佐々木監督のほか今季で硬式野球部を引退する3年生部員9名が深川市役所を訪問し、甲子園大会の結果を報告されました。
惜しくも甲子園大会での初勝利は叶いませんでしたが、甲子園大会を経験された1・2年生を中心に今後も「夢・挑戦・達成」をモットーに頑張ってください!
クラーク記念国際高等学校硬式野球部の今後益々の活躍を期待しています!
惜しくも甲子園大会での初勝利は叶いませんでしたが、甲子園大会を経験された1・2年生を中心に今後も「夢・挑戦・達成」をモットーに頑張ってください!
クラーク記念国際高等学校硬式野球部の今後益々の活躍を期待しています!
甲子園大会の試合日程・結果
第2回戦(対 聖光学院)
【対戦結果】
(試合の概要)
初回裏、クラーク高校が1点を先制。二回表に同点に追いつかれますが、三回裏と五回裏にそれぞれ1点を追加し、リードで終盤戦を迎えました。
しかし、八回表に無死満塁のピンチから走者全員が生還するタイムリースリーベースで逆転され、その後つづくピンチに犠牲フライを打たれ、4失点としました。
八回裏の攻撃でチャンスを広げますが、タイムリーヒットと思われた鋭い打球が一塁走者に当たったことで、悲運にも守備妨害と判定され無得点。
また、九回裏の攻撃でもチャンスを作りますが、聖光学院の堅実な守備に阻まれ、無得点に終わり、甲子園初勝利は叶いませんでした。
クラーク高校本校のある深川市納内町では、パブリックビューイングが行われ、地元の方だけではなく市外からも多くの皆さんが集まり、終始熱い声援が送られました。
残念ながら甲子園初勝利は叶いませんでしたが、試合終了後には緊迫した接戦を全力でプレーされた選手の皆さんを称え、会場全体が大きな拍手に包まれました。
選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。
そして、クラーク高校硬式野球部の今後益々の活躍を期待しています。
【試合日時】
8月12日(金曜日) ‐大会6日目‐ 終了しました
8:00
第1試合(2回戦)※抽選によりシード獲得
【対戦校】
聖光学院高等学校(福島県)
【パブリックビューイングについて(終了しました)】
市内3か所において、対聖光学院戦のパブリックビューイングの開催が決定しました。
クラーク高校の甲子園初戦を深川の地から皆さんで応援しましょう!
○日時
平成28年8月12日(金曜日)
○場所及び開場時間
8月12日 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
聖光学院 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 5 |
クラーク | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
(試合の概要)
初回裏、クラーク高校が1点を先制。二回表に同点に追いつかれますが、三回裏と五回裏にそれぞれ1点を追加し、リードで終盤戦を迎えました。
しかし、八回表に無死満塁のピンチから走者全員が生還するタイムリースリーベースで逆転され、その後つづくピンチに犠牲フライを打たれ、4失点としました。
八回裏の攻撃でチャンスを広げますが、タイムリーヒットと思われた鋭い打球が一塁走者に当たったことで、悲運にも守備妨害と判定され無得点。
また、九回裏の攻撃でもチャンスを作りますが、聖光学院の堅実な守備に阻まれ、無得点に終わり、甲子園初勝利は叶いませんでした。
クラーク高校本校のある深川市納内町では、パブリックビューイングが行われ、地元の方だけではなく市外からも多くの皆さんが集まり、終始熱い声援が送られました。
残念ながら甲子園初勝利は叶いませんでしたが、試合終了後には緊迫した接戦を全力でプレーされた選手の皆さんを称え、会場全体が大きな拍手に包まれました。
選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。
そして、クラーク高校硬式野球部の今後益々の活躍を期待しています。
【試合日時】
8月12日(金曜日) ‐大会6日目‐ 終了しました
8:00
第1試合(2回戦)※抽選によりシード獲得
【対戦校】
聖光学院高等学校(福島県)
【パブリックビューイングについて(終了しました)】
市内3か所において、対聖光学院戦のパブリックビューイングの開催が決定しました。
クラーク高校の甲子園初戦を深川の地から皆さんで応援しましょう!
○日時
平成28年8月12日(金曜日)
○場所及び開場時間
施設名 | 住所 | 開場時間 |
納内コミュニティセンター | 深川市納内町3丁目10番3号 | 午前7時30分 |
プラザ深川 | 深川市4条9番40号 | 午前7時45分 |
深川市役所 多度志支所 (多度志コミュニティセンター内) |
深川市多度志1170 | 午前7時45分 |
クラーク高校硬式野球部が甲子園へ出発しました!
平成28年7月30日、クラーク高校野球部寮まえにて出発式が行われ、市内外から300名もの皆さんが見送りをされました。
山下市長、鶴岡後援会会長からの激励の挨拶のあと、必勝祈願の千羽鶴が市内特別養護老人ホーム清祥園の菊入様から贈呈されました。
また、阿部主将からの力強い決意表明にて甲子園での活躍が期待されます!
選手の皆さん、頑張ってください!
山下市長、鶴岡後援会会長からの激励の挨拶のあと、必勝祈願の千羽鶴が市内特別養護老人ホーム清祥園の菊入様から贈呈されました。
また、阿部主将からの力強い決意表明にて甲子園での活躍が期待されます!
選手の皆さん、頑張ってください!
創部3年目の快挙!第98回全国高校野球選手権 北北海道大会初優勝!
第98回全国高校野球選手権大会の北北海道大会決勝戦が7月21日(木曜日)に行われ、クラーク高校が滝川西高校に3-0で完封勝利し、夏の甲子園出場を決めました!
創部3年目にして成し遂げた快挙!!まさに「夢・挑戦・達成」です!
クラーク高校硬式野球部の甲子園大会での活躍を期待しましょう!!
【クラーク高校は春夏を通して初の甲子園出場】
創部3年目にして成し遂げた快挙!!まさに「夢・挑戦・達成」です!
クラーク高校硬式野球部の甲子園大会での活躍を期待しましょう!!
【クラーク高校は春夏を通して初の甲子園出場】
北北海道大会優勝報告(深川市役所を訪問)
平成28年7月22日、北北海道大会優勝を果たしたクラーク高校硬式野球部が深川市役所を訪問され、山下市長から甲子園出場に伴う激励のメッセージを贈りました。
北北海道大会の試合結果
Aブロック2回戦(対 遠軽)
7月16日 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
遠軽 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 4 |
クラーク | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 1× | 5 |
(試合の概要)
初回に1点先制されたが、六回裏に岸君の二塁打などで4点を取って逆転しました。
同点に追いついた九回裏、最後は勝負強い金原君がタイムリーで試合を決めました。
Aブロック3回戦(対 釧路湖陵)
7月18日 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
釧路湖陵 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | データなし | 5 |
クラーク | 0 | 1 | 5 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1× | データなし | 12 |
(試合の概要)
初回に4点を失い、追いかける展開となりましたが、三回裏に樺澤君のスリーランで逆転、
その後は四回裏にさらに5点を追加し、八回裏の12点目でコールド勝ちとしました。
準決勝(対 旭川実業)
7月20日 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
旭川実業 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 4 |
クラーク | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1× | 5 |
(試合の概要)
二回裏に3点を先制してリードしましたが、九回二死から同点ツーランを浴びて
試合は振り出しに戻ったが、九回裏二死三塁から福田君のタイムリーヒットでサヨナラ勝ちしました。
決勝(対 滝川西)
7月21日 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
滝川西 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
クラーク | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | x | 3 |
(試合の概要)
二回裏に岸君の適時二塁打と千葉君の犠飛で3点を先制、
その後、七、八回にピンチを迎えたが、先発の平沢津君は冷静な投球で滝川西を完封し、
甲子園出場を決めました。
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