犬猫の正しい飼い方
最終更新日:
ペットは人間の心を癒す存在として多くの方に飼われています。しかしその一方で、心無い一部の無責任な飼い主による、道路、公園などでの排せつ物の不始末、犬、猫の放し飼い、野良猫へのエサやりなどの苦情やトラブルが多く発生しています。
近年では、生れたばかりのペットや病気になったペットを捨てる方がいます。これらの行為は、動物の愛護及び管理に関する法律により、愛護動物を遺棄した場合は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金、みだりに殺したり傷つけたりした場合は5年以下の懲役又は500万円以下の罰金が科せられます。
ペットを飼う人は、他人に迷惑をかけないよう責任をもって正しい飼い方を守り、最後まで愛情をもって飼いましょう。
近年では、生れたばかりのペットや病気になったペットを捨てる方がいます。これらの行為は、動物の愛護及び管理に関する法律により、愛護動物を遺棄した場合は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金、みだりに殺したり傷つけたりした場合は5年以下の懲役又は500万円以下の罰金が科せられます。
ペットを飼う人は、他人に迷惑をかけないよう責任をもって正しい飼い方を守り、最後まで愛情をもって飼いましょう。
犬の正しい飼い方
- 鑑札、注射済票は必ず首輪につけましょう。
- 飼い主の方は、犬シールを門や玄関など周囲から犬を飼っていることがわかる場所に貼ってください。
- 鎖(リード)は2メートル以内とし、通行する人に接触しないようにしましょう。
- 放し飼いは絶対にしない。(放し飼いの犬は、野犬とみなし捕獲の対象となります。)
- 肥満・夜鳴きを防ぐため、定期的に犬を運動させましょう。
- 散歩中のフンや尿は必ず始末しましょう。
猫の正しい飼い方
- 室内で飼い、外には出さないようにしましょう。(野外に出た猫は畑や公園の砂場で排便するため、砂場で遊ぶ子どもなどが病気になる恐れがあります。)
- 室内の専用トイレでフンや尿をするようしつけましょう。
- 子猫がたくさん生まれて困る前に、避妊・去勢手術を考えてみましょう。
問合わせ先・担当窓口
市民福祉部 市民生活課 環境衛生係
- 電話:0164-26-2444
- ファクシミリ:0164-22-8134
- お問い合わせフォーム