JR留萌本線利用助成(終了しました)
最終更新日:
※本事業の受け付けは令和4年度で終了しました
JR留萌本線の利用促進を目的として昨年に引き続き、「深川市JR留萌本線利用助成事業」を実施します。
この事業は2人以上(変更前8人)の団体による研修や旅行などで利用する場合に乗車料金を助成するもので、助成対象者は、市民はもちろんのこと、市外に住まわれている方であっても、市内の学校・事業所に通学・通勤していれば乗車料金の半額または全額を助成します。
制度の利用には、事前に市役所企画財政課において申請が必要となりますが、町内会の親睦旅行から事業所の社員旅行、家族旅行など幅広く対象となりますし、年間を通じて予算の範囲内で何度でも利用できますので、ぜひ留萌本線を利用した研修や旅行を企画していただき、留萌本線の魅力と重要性を感じていただきたいと思います。
JR留萌本線の利用促進を目的として昨年に引き続き、「深川市JR留萌本線利用助成事業」を実施します。
この事業は2人以上(変更前8人)の団体による研修や旅行などで利用する場合に乗車料金を助成するもので、助成対象者は、市民はもちろんのこと、市外に住まわれている方であっても、市内の学校・事業所に通学・通勤していれば乗車料金の半額または全額を助成します。
制度の利用には、事前に市役所企画財政課において申請が必要となりますが、町内会の親睦旅行から事業所の社員旅行、家族旅行など幅広く対象となりますし、年間を通じて予算の範囲内で何度でも利用できますので、ぜひ留萌本線を利用した研修や旅行を企画していただき、留萌本線の魅力と重要性を感じていただきたいと思います。
助成制度の内容
助成金の交付対象者
- 市内に住所を有する者
- 市内の学校に在学する者
- 市内に事業所又は事務所を有する企業等に勤務する者
交付要件
- 交付対象となる路線及び区間は、JR留萌本線のJR深川駅又はJR北一已駅を発着とするJR留萌駅までのいずれかの駅までの区間。
- 交付対象となる団体とは、町内会、シルバークラブ、学校、保育園、事業所、家族等のほか、臨時的に集合したグループを含みます。 ※幅広く対象とします。
- 団体の人数は、助成金の交付対象者を含む2人以上とします。なお、団体に交付対象者が1人以上いれば助成可能です。 ※「8人以上」から「2人以上」に変わりました。
- 交付対象となる利用の目的は、研修旅行、観光旅行等。
- 交付対象となる乗車券は、JR深川駅で購入した片道又は往復の普通乗車券又は団体乗車券です。
- 交付対象となる利用の期間は、利用を開始した日から起算して6日までです。
助成金の額
助成金の額は、大人(中学生以上)は、普通乗車料金又は団体乗車料金の半額とし、小学生以下(子供)は、普通乗車料金又は団体乗車料金の全額とする。
駅名 | 片道 | 往復 | 1人分の助成額(往復の場合) |
---|---|---|---|
深川 | 0円 | 0円 | 0円 |
北一已 | 250円 | 500円 | 250円 |
秩父別 | 300円 | 600円 | 300円 |
北秩父別 | 340円 | 680円 | 340円 |
石狩沼田 | 340円 | 680円 | 340円 |
真布 | 440円 | 880円 | 440円 |
恵比島 | 540円 | 1,080円 | 540円 |
峠下 | 750円 | 1,500円 | 750円 |
幌糠 | 860円 | 1,720円 | 860円 |
藤山 | 970円 | 1,940円 | 970円 |
大和田 | 1,130円 | 2,260円 | 1,130円 |
留萌 | 1,290円 | 2,580円 | 1,290円 |
制度利用の具体例
例1)親しい10人の二家族(全員市民)が合同で家族旅行として深川留萌間を往復で利用した場合
- A家族:両親2人・小学生2人・幼稚園児1人
- B家族:両親2人・小学生1人・幼稚園児1人、1歳児1人
※JR北海道による「大人と子供」の料金の詳細については、下記リンクでご確認ください。
例2)市民2人と道外の方6人の大人のグループが、深川留萌間を往復で利用した場合
市民を含む8人以上のグループなので交付対象要件を満たしています。この場合は、市民2人分に対し【計算式】2,580円×2人×0.5=2,580円の助成金を交付します。
例3)町内会の行事として、大人31人が深川留萌間を往復で利用した場合
この場合は、市民31人分に対し【計算式】2,580円×31人×0.5=39,990円の助成金を交付します。
ただし、この行事は大人数であるため、車両準備手続き等の都合上、2カ月前までに市にご相談ください。
ただし、この行事は大人数であるため、車両準備手続き等の都合上、2カ月前までに市にご相談ください。
お得な情報
市に対する申請を行事のおおむね3週間前までに行うとともに、JR北海道が発行する団体乗車券を購入するとさらに乗車料金を抑えることができます。ただし、団体乗車券を購入する場合は、上記の普通乗車券の計算方法とは異なります(2週間前までに購入が必要)。
※JR北海道による「団体乗車券」の詳細については、下記リンクでご確認ください。
※JR北海道による「団体乗車券」の詳細については、下記リンクでご確認ください。
利用の状況
- 令和元年度 14団体 329名
- 令和2年度 2団体 74名
- 令和3年度 8団体 24名
- 令和4年度 22団体 117名
JR北海道公式ホームページ
沿線情報
画像スライド集
沿線自治体の観光情報
- ふかがわ観光サイト 深川おかわり (別サイト)(新規ウィンドウで開きます)
- 秩父別町観光情報 (外部サイト)(新規ウィンドウで開きます)
- 沼田町観光情報 (外部サイト)(新規ウィンドウで開きます)
- 留萌観光協会 (外部サイト)(新規ウィンドウで開きます)
- オロロンまっぷ散歩道 (外部サイト)(新規ウィンドウで開きます)
時刻表(参考)
下記時刻表は変更となっている場合がありますので、必ずJR北海道が発表している時刻表をご確認ください。
深川発時刻表
留萌発時刻表
深川発時刻表
深川駅発 | 留萌駅着 |
05時44分 | 06時36分 |
07時59分 | 08時55分 |
11時10分 | 12時07分 |
13時28分 | 14時25分 |
16時08分 | 17時07分 |
18時09分 | 19時09分 |
20時13分 | 21時11分 |
留萌発時刻表
留萌駅発 | 深川駅着 |
05時49分 | 06時44分 |
06時47分 | 07時49分 |
09時04分 | 10時00分 |
12時18分 | 13時13分 |
16時17分 | 17時15分 |
18時19分 | 19時15分 |
20時20分 | 21時16分 |
申請及び実績報告等について
団体旅行実施前の手続
- 申請者から深川市に「申請書」を提出。
- 市で申請書を審査し、「決定通知書」と「請求書様式」を申請者に発行。
- 申請者は、JR深川駅で乗車券を購入。「請求書様式」に駅担当者の確認印。
団体旅行実施後の手続
- 請求書に、必要事項を記入し提出。
- 助成金を指定口座に振り込み。交付完了。
注意
受け付けは、市役所2階企画財政課企画係で行います。JR各駅で申請は受け付けていません。
申請
上記申請書(別記様式第1号)及び利用者名簿に加え、次に掲げる書類を提出してください。
- 旅行計画書(参加者に対する行事案内文書等)
- 必要に応じて、その他市長が必要と認める書類
実績報告及び助成金の請求
団体利用が完了したときは、速やかに上記実績報告書兼助成金交付請求書(別記様式第3号)とあわせて、次に掲げる書類を提出してください。
- 研修や旅行等が確認できるもの(現地における集合写真、行事中の写真等)
- 必要に応じて、その他市長が必要と認める書類
実績写真等の公表の同意について
団体名及び実績報告時に提出いただいた写真等については、今後の留萌本線のPRのために活用させていただく場合があります。写真等を活用させていただく際には、必ず団体の代表者に承諾を得た後に使用いたします。
制度周知パンフレット
※令和4年度につきましても、団体利用助成制度は実施いたしますが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図ることから、パンフレットを配布する等の積極的なPRを行っておりません。
(事業の内容等につきましては昨年のパンフレットを参考としてください。)
(事業の内容等につきましては昨年のパンフレットを参考としてください。)
問合わせ先・担当窓口
企画総務部 まち未来推進課 企画係
- 電話:0164-26-2246
- ファクシミリ:0164-22-8134
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