姉妹都市カナダ・アボツフォード市
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深川市では、平成10年にカナダ・アボツフォード市と「教育・文化・経済」などの各分野にわたる継続的な交流の推進を目的に姉妹都市提携を結び、様々な交流を行なっています。
このページでは、アボツフォード市の歴史・交流経過などの概要を紹介します。
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アボツフォード市紹介コーナーを常設しています!
アボツフォード市を紹介するコーナーを常設しています。
アボツフォードの街の風景や、深川市での交流の様子を写真で紹介していますので、ぜひ、ご覧ください。
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設置場所
- 生きがい文化センター(西町3番15号)
- プラザ深川(4条9番40号)
- 健康福祉センター「デ・アイ」(2条17番3号)
歴史
アボツフォード市は、1995年1月、マックイ市とアボツフォード市が合併して誕生しました。
土地の最初の開発は、ゴールドラッシュの時期に当たる1858年に、イギリス軍によってフレーザー川流域の測量が行われたことに始まります。
1860年代後半、入植者はタバコや牛乳、バターなどの乳製品を生産していました。
1891年、カナダ太平洋鉄道が建設され、ミッションからスマスまでが鉄道で結ばれ、1910年にはBCエレクトリック鉄道が開通し、鉄道と農業の中心として発展してきました。
土地の最初の開発は、ゴールドラッシュの時期に当たる1858年に、イギリス軍によってフレーザー川流域の測量が行われたことに始まります。
1860年代後半、入植者はタバコや牛乳、バターなどの乳製品を生産していました。
1891年、カナダ太平洋鉄道が建設され、ミッションからスマスまでが鉄道で結ばれ、1910年にはBCエレクトリック鉄道が開通し、鉄道と農業の中心として発展してきました。
現在のアボツフォード市
人口は、約13万人で州内第4位、カナダ国内第37位の人口規模を持ち、カナダのブリティッシュ・コロンビア州南西部、バンクーバーから72キロメートル東に位置する面積約360平方キロメートル、州内最大級の農地を有する農業都市です。
温暖な気候と都市部周辺の農場地帯の土壌が、乳製品、卵、鶏肉、野菜、果樹や畜産など数百万ドルの産業を生み出し、地域経済を支えています。
また、フレーザーバレー地域の小売業の中心地でもあり、国政的な商店街、田舎の伝統的で親しみのあるダウンタウンなどユニークなスタイルの商業エリアがあります。
温暖な気候と都市部周辺の農場地帯の土壌が、乳製品、卵、鶏肉、野菜、果樹や畜産など数百万ドルの産業を生み出し、地域経済を支えています。
また、フレーザーバレー地域の小売業の中心地でもあり、国政的な商店街、田舎の伝統的で親しみのあるダウンタウンなどユニークなスタイルの商業エリアがあります。
姉妹都市交流の経過
1994年に行われた拓殖大学北海道短期大学とフレーザーバレー大学の姉妹大学提携を機に、市民レベルの交流が始まり、1998年9月14日、深川市において姉妹都市提携調印を行いました。
姉妹都市提携以前の1997年から中高生による青少年カナダ交流訪問団を派遣するとともに、提携以降はあらたに交換留学制度の創設による青少年交流や、混声合唱団コール・メムが訪問を行い、ジョイントコンサートを開催し、老人クラブや小学校を訪問するなど、市民レベルでの文化交流を重ねています。
アボツフォード市との詳しい交流経過は、下記の「アボツフォード市との交流経過」をご覧ください。
また、お互いの公式訪問の様子は各「公式訪問」のページに掲載しています。
姉妹都市提携以前の1997年から中高生による青少年カナダ交流訪問団を派遣するとともに、提携以降はあらたに交換留学制度の創設による青少年交流や、混声合唱団コール・メムが訪問を行い、ジョイントコンサートを開催し、老人クラブや小学校を訪問するなど、市民レベルでの文化交流を重ねています。
アボツフォード市との詳しい交流経過は、下記の「アボツフォード市との交流経過」をご覧ください。
また、お互いの公式訪問の様子は各「公式訪問」のページに掲載しています。
問合わせ先・担当窓口
企画総務部 まち未来推進課 地域創造係
- 電話:0164-26-2627
- ファクシミリ:0164-22-8134
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