7月7日は「クールアース・デー」です

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環境省では、平成20年の洞爺湖サミットの開催日が7月7日に開催されたことから、毎年この日を「クールアース・デー」と定め、二酸化炭素をできるだけ排出しない取り組みを進めています。
地球温暖化対策の重要性を再認識してもらうため、市ではこの日にあわせ、自家用車の使用の自粛や、夜8時から10時までの2時間、施設や家庭でのライトダウンを呼びかけており、全国的に地球温暖化防止のためのCO2(二酸化炭素)削減/ライトダウンキャンペーンが実施されています。

北海道クールアース・デイ

北海道においても、平成21年3月31日に、北海道地球温暖化防止対策条例を公布し、地球温暖化対策の重要性を再認識し、地球温暖化の防止に向けた道民の理解と意識の高揚を図る機会とするため、毎年7月7日を「北海道クールアース・デイ」と定めました。
みなさんも、環境に配慮した行動にご協力をお願いします。

対象者

市民・事業者のみなさん

問合わせ先・担当窓口

市民福祉部 市民生活課 環境衛生係