拓大ミュージカル最終公演(2月15・16日)
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2月15日と16日の2日間、本市を代表する舞台芸術の一つ「拓大ミュージカル」の最終公演が文化交流ホール「み・らい」で開かれました。学生たちが力を合わせて作り上げた今回の作品は、新作「捨てられた夢の箱から」。高校卒業を控え進路に悩む2人の女子高生が不思議な出会いを通じて、諦めかけていた夢と希望を取り戻していく内容で、出演者の思いが込められた歌や演技が感動を誘いました。また、舞台最後に学生たちが披露するラストソングでは、観覧席から手拍子が沸き上がるなど、会場が一体となる中、伝統のミュージカルは幕を下ろしました。
行事の様子








