住宅用火災警報器の交換時期について

最終更新日: 2016年8月25日

平成18年の法改正で新築住宅において、住宅用火災警報器の設置が義務付けられてから10年が経ちました。住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため、10年を目安に交換しましょう。

住宅用火災警報器は10年を目安に交換をおすすめします

火災警報器を設置したときに記入した「設置年月」または本体に記載されている「製造年」を確認してください。

本体の側面などに、油性ペンで「設置年月」を記入しましょう。

ボタンを押す、またはひもを引いて作動確認をしましょう。
※音が鳴らない場合は電池切れか、故障の可能性があります。