ICTを活用した教育の推進
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ICTを活用した教育の推進
深川市では、令和3年度に「深川市教育の情報化アクションプラン」を策定し、これからの予測困難な時代を生き抜く子どもたちに必要となる情報活用能力の育成を実現するために、ICTを適切に活用した学習活動の充実を図るための方向性等を示しています。
また、令和3年度以降の教育の情報化を推進するためのビジョン及びロードマップを示すものとして、「深川市教育の情報化運用計画」を策定しています。本運用計画は、学校教育の情報化の推進に関する法律第9条第2項に基づく「市町村学校教育情報化推進計画」の性格を併せ持つものです。
深川市では、「教育の情報化アクションプラン」、「教育の情報化運用計画」に基づき、児童生徒の学ぶ力を育成し、ICT機器やデジタル教材等の整備を推進します。
また、令和3年度以降の教育の情報化を推進するためのビジョン及びロードマップを示すものとして、「深川市教育の情報化運用計画」を策定しています。本運用計画は、学校教育の情報化の推進に関する法律第9条第2項に基づく「市町村学校教育情報化推進計画」の性格を併せ持つものです。
深川市では、「教育の情報化アクションプラン」、「教育の情報化運用計画」に基づき、児童生徒の学ぶ力を育成し、ICT機器やデジタル教材等の整備を推進します。
公立学校情報機器整備事業に係る各種計画
文部科学省では、「GIGAスクール構想加速化基金管理運営要領」により、公立学校情報機器整備事業の補助金を活用する要件として、端末の日常的な利活用に係る計画等を策定し、公表することと定めています。
このことから、深川市においても当該要領に基づき、各種計画を策定しています。
このことから、深川市においても当該要領に基づき、各種計画を策定しています。
情報活用能力観点別一覧
深川市では小中学校9年間を通して育成する情報活用能力をまとめた「情報活用能力観点別一覧」を作成しています。
情報活用能力観点別一覧では、発達段階に応じて、3つの観点における育成の目安を定めており、これをもとに児童生徒や学校の実態に応じてソフトウェアの活用やタイピングなどの情報活用能力の育成に取り組んでいます。
情報活用能力観点別一覧では、発達段階に応じて、3つの観点における育成の目安を定めており、これをもとに児童生徒や学校の実態に応じてソフトウェアの活用やタイピングなどの情報活用能力の育成に取り組んでいます。
本市が利用する教育クラウドサービス
深川市では、小中学校におけるICT利活用のために教育クラウドサービスを利用しています。児童生徒の利用にあたっては、必要最小限の情報を元にアカウントを作成し、事前に保護者同意をいただいた上で、教育クラウドサービスを利用しています。本市が利用している教育クラウドサービスは下記のとおりですが、利用するサービスに変更が生じた場合は、随時更新します。
問合わせ先・担当窓口
教育委員会 学務課 学校教育係
- 電話:0164-26-2332
- ファクシミリ:0164-22-8212
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