固定資産課税台帳の縦覧

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平成15年度より制度が改正され、納税義務者のかたが他の土地・家屋と価格を比較できる「縦覧」と、所有する固定資産で課税台帳に登録されている内容を確認できる「閲覧」制度が法定化されました。
期間中は窓口で関係書類を見ることができます。
なお、固定資産課税台帳の登録内容については、納税通知書に課税明細書として添付しています。

縦覧できる内容

土地は所在・地番・地目・地積・評価額で、家屋は所在・家屋番号・種類・構造・床面積・評価額・建築年です。
土地・家屋ともにパソコンの画面での縦覧となります。
いずれも所有者名、課税標準額、税額は記載されません。
本人以外の固定資産も見ることができます。

縦覧できる期間

毎年4月1日から5月末日(末日が休日の場合は翌開庁日)まで。
市役所税務課課税係窓口のみで縦覧することができます。

対象者

納税義務者となっているかた。
ただし、固定資産を所有していても、免税点未満等で税金を納めていないかたは縦覧できません。

負担額

手数料は無料です。

手続・申請

固定資産課税台帳の縦覧

手続きに必要なもの

(1)納税義務者本人の場合
  • 納税義務者本人であることを証明できるもの (マイナンバーカードや免許証など)
(2)本人から委任を受けた方の場合
  • 委任状(※)
  ※委任状には、本人の署名・捺印が必要です。事前にご用意の上、窓口へお持ちください。

 委任状の様式は、担当窓口で用意しているほか、下記にて「委任状様式」をダウンロードできます。ワード(DOC)版・PDF版のいずれかを印刷し、お使いください。

問合わせ先・担当窓口

企画総務部 税務財政課 課税係