粗大ごみの出し方

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粗大ごみとは…

「燃やせるごみ」や「燃やせないごみ」であっても、その形状、大きさや重さ(おおむね5キログラム以上)などにより、指定ごみ袋での排出が困難であるもの
(判断が難しい場合には、下記担当窓口へご相談ください。)

粗大ごみの例

粗大ごみのイメージ画像
ソファー 、家具類、ストーブ、ガスレンジ、電子レンジ、布団、カーペット・絨毯、自転車

まだ使える粗大ごみはジモティーを活用してリユースしましょう!

市が提携する地元の掲示板サイトジモティーを活用し、必要とする方へ譲渡することにより、費用や手間をかけずに処分できる可能性があります。
詳しくは以下のURLよりご確認ください。
リユースしましょう!

粗大ごみの出し方(WEB)

 令和6年2月から新たに電子申込み(実証実験)を開始します。
つきましては、土日祝日や閉庁時間等においても申込みが可能となりますので、ぜひご活用ください。

WEBで申し込むことができる物品

【い】衣装ケース 【い】椅子・座椅子 【か】ガスコンロ
【か】カーペット・じゅうたん 【き】鏡台  【け】健康器具(マッサージ機・ルームランナー等)
【こ】米びつ(ハイザー)  【し】自転車(一・二・三輪車) 【す】スキー(板・ストックで1セット)
【す】ストーブ  【す】スノーダンプ・スコップ 【そ】ソファ 
【た】棚(収納棚・食器棚・本棚 等) 【た】タンス(整理タンス・茶だんす) 【つ】机・テービル 
【て】テレビ台  【て】電子レンジ  【ふ】ふとん・敷布団
【へ】ベッド  【ま】マットレス  【ら】ラック(キッチンラック/ハンガーラック等)

WEB申し込みの手順

【STEP1】
 北海道電子自治体共同システム電子申請サービスを利用して申込みをする。

【STEP2】
 受け付けが完了したら自動配信で受付完了メールが送信されます。

【STEP3】
 指定された収集日の午前8時までに道路から見える玄関先に粗大ごみ処理券を貼って申込物品を搬出してください。

注意事項

 次に該当する場合は「電話」にてお申込みください。
*排出したい物品がシステム内のリストにない
*一度の収集で3点以上排出したい場合

※申込内容に不備があり、連絡がつかない場合は収集できないことがあります。

粗大ごみの出し方(電話)

電話申し込みの手順

 【STEP1】
 下記担当窓口の番号に電話で申込みをする。

【STEP2】
 指定された収集日の午前8時までに道路から見える玄関先に粗大ごみ処理券を貼って申込物品を搬出する。
粗大ごみの出し方のイメージ
1.電話で申し込んで
粗大ごみの出し方のイメージ
2.処理券を貼って、玄関前に出して
粗大ごみの出し方のイメージ
3.トラックで収集

申込内容の変更

 ・申込内容に追加やキャンセルなど変更がある場合は、下記の期限までに【電話】もしくは【メール】でご連絡ください。

粗大ごみの収集日及び申込期限

申し込み期限
<収集日>
 毎月第2・第4月曜日(祝日の場合も収集)

<申込期限>
 収集日の前の週の月曜日(第1・第3月曜日)祝日の場合は翌日

<予約変更期限>
 収集日の前の週の金曜日(第1・第3金曜日)祝日の場合は前日

※粗大ごみは戸別収集のため、必ず申込期限までに予約が必要です。詳細の日程は下記リンクからご確認ください。

粗大ごみ処理券の購入場所

購入場所については「有料指定ごみ袋等について」を参照ください。

共通する注意事項

・ 「粗大ごみ処理券」は粗大ごみ1個につき原則1枚ですが、複数個で1枚の取扱をしているものなどがありますので、申込時に下記担当窓口にご確認ください。
・灯油タンクなどの内容物、ガスレンジやストーブなどに付属している乾電池は取り除いてください。(乾電池は資源ごみ)
・家具、家電製品の買い換えの時は、販売店へ依頼してください。
・タンスや収納ケース、スーツケースなどの中身は必ず取り除いてください。
・引っ越しなどで一度に多量に出す場合は、直接ごみ処理施設に搬入するか、収集運搬許可業者に委託してください。

収集しないもの

  • 収集困難物(直接ごみ処理施設に搬入することは出来ます)
オルガン、仏壇、トタン、ドラム缶、流し台、便器、屋外灯油タンク(91リットル以上)
  • 産業廃棄物 (産業廃棄物として処理してください)
建設廃材(コンクリートガラ、廃木材)、ゴム(タイヤ等)、燃え殻、汚泥、廃油、廃プラスチック類(農業用ビニール、育苗箱)、ペンキ類、金属くず(農機具類、ビニールハウス用パイプ)など
  • 処理困難物(販売店にご相談ください)
タイヤ、バッテリー、自動車、自動二輪車、原動機付き自転車、ガスボンベ、消火器、ピアノなど
  • 危険物(販売店にご相談ください)
医療用器具、薬品容器(毒劇物など)
  • 家電リサイクル法対象品(「家電リサイクル法対象品の処理方法について」を参照ください)
テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機、エアコン
※事業所への収集は行いません。(直接ごみ処理施設に搬入するか、収集運搬許可業者に委託してください。)

問合わせ先・担当窓口

市民福祉部 市民生活課 環境衛生係