公的年金のしくみ
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公的年金制度は、国民年金・厚生年金の2グループに分けられます。
国民年金は20歳以上60歳未満の全国民が加入し、基礎年金という基礎的な年金(老齢基礎年金・障害基礎年金・遺族基礎年金)の給付を行います。
会社員や公務員などは、厚生年金保険に加入するとともに、国民年金にも加入し、基礎年金の給付と基礎年金の上乗せとして報酬比例の年金などの給付を受けます。
また、自営業者などの基礎年金の上乗せとして国民年金基金制度があります。
国民年金は20歳以上60歳未満の全国民が加入し、基礎年金という基礎的な年金(老齢基礎年金・障害基礎年金・遺族基礎年金)の給付を行います。
会社員や公務員などは、厚生年金保険に加入するとともに、国民年金にも加入し、基礎年金の給付と基礎年金の上乗せとして報酬比例の年金などの給付を受けます。
また、自営業者などの基礎年金の上乗せとして国民年金基金制度があります。
基礎年金番号
基礎年金番号は、国民年金の年金番号だけではなく、学生が会社員になったり、会社を退職して自分で事業をするようになった場合など途中で加入制度が変わっても、生涯変わらない「一人一番号」の仕組みになっています。
問合わせ先・担当窓口
市民福祉部 市民生活課 保険年金係
- 電話:0164-26-2133・0164-26-2256 (おくやみ窓口)
- ファクシミリ:0164-22-8134
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