訪問リハビリテーション(介護保険)

最終更新日:

理学療法士や作業療法士等がかかりつけの医師の指示に基づいて、家庭でリハビリテーションを行ないます。

対象者

介護保険の要介護認定で、要支援1、要支援2、要介護1から要介護5と認定されたかたが利用できるサービスです。
要支援1と要支援2のかたは「介護予防訪問リハビリテーション」を受けることができます。
要介護1から要介護5のかたは「訪問リハビリテーション」を受けることができます。

負担額

かかった費用の1割(一定以上所得者は2割または3割)を負担します。
(サービスの内容や利用時間に応じて料金が異なります。)

手続・申請

介護保険のサービスを利用する場合は、まず、要介護認定の申請が必要です。
詳しくは「介護保険サービスの申請(要介護認定の申請)」をご覧ください。
※サービスを希望するかたは、申請前に担当窓口にご相談ください。

その他・備考

利用者自らが事業所を選ぶことができます。
依頼を受けた事業所のケアマネジャーが本人・家族と面談し、本人・家族の希望や心身の状態を踏まえてケアプラン(介護サービス計画)を作成し、サービスを利用することができます。
また、すでに介護保険で他のサービスを受けているかたでサービスの追加を希望する場合は、担当のケアマネジャーにご相談ください。

問合わせ先・担当窓口

深川市地域包括支援センター

 深川市役所内

市民福祉部 高齢者支援課 相談サービス係